EV(電気自動車)に対応した分譲マンション開発に、
大京や三井不動産が乗り出す模様である。
駐車場などに専用電源や充電器をあらかじめ備え付け、
集合住宅での充電環境を整える。
課題として、
●分譲後に充電器を追加設置するには管理組合の同意が必要
●設置費用の分担や利用に応じた課金体制、住人以外の不正利用の防止などといった仕組みづくり
などが挙げられる。
新たな商品サービスが世に出るとともに、
EVの普及の度合いに対する商品サービスの浸透化をはじめ、
今後は、中古マンションの相対的価値の低下などといった市場性にも
大きく影響することが考えられる。
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