今日はレースのお猪口と花火の付いた花器を作製。


気付いたことは物は違えど行程はほぼ同じ、


おなじダルマならどこをどのくらい温めるかの管理と、力の強弱をコントロールしないと駄目だ。

アタシはいつもリキんでるから大きい花器を必死に造る感じで、お猪口に向き合っちゃってるな…

一工程だけに集中しないで造ってるもの全体を観ること。


リズムやバランス。



それから造ってるその時のトキメキはいつも充分あるから、


徐冷炉から出てからの作品の行方にもっと想いを込められるように、


長ーく愛せる、愛してもらえる物づくりを目標に。