言葉がない

ヨーロッパは誰もが気軽に行ける所ではない。
時間もお金もかかる。

だから、ブログで建物を
紹介しようと決めた。

何がすごいのか。
写真だけで伝えることは難しい。

言葉を入れることで
少しは伝わりやすくなる。

今までは書き始めると
言葉は出てきた。

が、
今回は言葉がでない。

語る言葉がないのではなく、
語る言葉を持っていない。

 

私はこれはアートだと思う。

でもアートではない。
面白い造形の彫刻ではない。

なぜならば、この中に空間があるからだ。

内側の空間が外観に影響を与え、
外観が内側の空間に影響を与えている。

これが建築の面白いところ。
内側と外側どっちが先でもない。


今日の話はいかがでしたか。
次回も、ビルバオ グッゲンハイム美術館の
外観について話をしていきます。


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