昨夜、
蒸かして皮をむいて、切って並べたさつま芋…湯気が立っています。
早朝に外に出した時には、表面が乾燥しているように見えました。
夕方、草引きを終え、野菜を収穫をした後に取り込みましたが、本日の天気予報は外れて、曇っている時間が多くて裏返しにできず、ちょっと残念でした。
夕方、小3孫ベぇが二階から降りてきて
「おばーちゃん、昨日の夜焼き芋食べたでしょ~?」
「焼きイモは食べていないけど、お芋は蒸かしたよ」
「食べたでしょ?」
「食べていないよ。干したんだよ」
「…」
「食べてみる?もったいないけど」
「食べたい、食べたい」
で、吊るしてある干しざるから端っこを一枚手渡してやると、恐る恐るちょっとだけかじって
「あ…あま~い!」
「甘いでしょ。お兄ちゃんにも持って行って」
と、お兄ちゃんの分を渡してやると
「あ、甘~い、う、旨~い」
と感激の声を発しながら、階段を上っていきました~。
<スティックセニョール>茹でてマヨネーズで、シンプルに。
<パクチー>恵方巻きに。
年々食が細くなって~、無理をしてでも食べる!といほどの意欲もなくなって~、細目の恵方巻きを作りました。
夜になって小六孫ベぇが豆まきに降りてきて、上がっていったと思ったら小2孫ベぇが小皿に豆まきの豆を持ってきてくれたので、一日干しただけのさつま芋を4枚お返しにお皿にのせて持たせました。
毎年節分の日の夜に、孫ベぇママが、よこたんの年の数だけ豆を数えて食べさせてくれます。
有難いことです。
110個まで食べられるかな~?