今日で ここケープタウンとお別れ。

明日からの「クルーガー国立公園」入りに向けて移動の日.。


早朝の飛行機に乗るため、3時半起き。

昨日もなかなか寝付けなかったから、ちょっときつかった~


それでも どうにか子供たちも起こして、空港でチェックイン

                    


LANSERIA空港についてからが、ま~長い長い道のりでした。

本当なら、この行程で乗るはずだった航空会社が倒産してしまったからなんだけど

約6時間。ずっと車での移動。


                                                                                  
  ←こんな景色が延々続きます。


今までとは違う景色が見られて、私は楽しかったんだけど

子供たちは、昨日寝不足もあってか ほとんど寝てた・・。


 ←オレンジの収穫時期だったらしく。









                  こんな光景がところどころで→



途中の洞窟に寄ったり


子供たちには ヒジョ~に受けがよくなかった 

つまらない「恐竜公園?」に寄ってみたり。


日が沈む前に ようやくクルーガー国立公園の南端側の入り口に程近いロッジに到着









            近くにある砂糖工場で働く労働者の人たち→



少しばかり休憩してから

入り口の傍を流れる川のところまでドライブ。

なんと、この川でかばやワニ、そしてっ遠くに2頭の象が・・・・。






  ←この先が入り口







なれない双眼鏡を一所懸命に使って動物探し。

なかなか見つけられないものだ・・・。


日も暮れて、

夕食・・・。


今日は「ローストチキンのぺりぺリソース添え」を食べてみました。

ぺりぺリソース、とはチリ入りのソース

「「ペリペリ」=辛い、なんだって。

日本語の「ピリピリ」と同じジャンにひひ


ケープタウンでの最後の日。



午後からはアパルトヘイト時代の負の遺産

ネルソン・マンデラ氏など、アパルトヘイトに反対した政治犯などが収容されていた

『ローベン島』 (世界遺産になっています)へ行く事になっていたのだけど

時間が中途半端だ、ということで再びショッピングモールへ


私はちょっとお買い物。

子供たちはゲームセンターで時間をつぶし軽く昼食。












日本のゲームがあったって喜んでいた子供たち

そもそも、きみたち、こんなところに来てまで、ゲームセンターかい・・・








回転寿司バーがあったので、記念に寄って見ました。

マグロが美味しくてびっくり



                                                                               






でも、値段もそれなりに高くてびっくり

握っていたのは、中国人ぽい人もいたな~(写真には無いけど)
















こちらはお寿司一皿より安かった焼きそば→



腹ごしらえも済ませ、、以前にも行った港へ向かう途中

市街地を車で一巡り







さて、港に着くと

時間の変更があったらしく、少し待つことに。
















しばらく、近くで時間をつぶして

ここから先はフェリーで島に渡ります。


気がつけば、人人人・・・。

こんなにのるのか、とびっくりえっ

さすが、世界遺産だ~


約40分後、到着。


この地は、かのネルソン・マンデラ氏がアパルトヘイトに反対した時

他の政治犯らと投獄されていたところ。

それも、23年間という長い期間。


ここ南アフリカに足を踏み入れた時、「アフリカ(あくまでも私のイメージのアフリカ、ということ)じゃない!」と思ったのも、

そもそも このアパルトヘイト があったため。


ここに実際に収容されていた人たちが、ガイドをしてくれます。














とても熱意を持って説明してくれるのですが、

半分くらいしか理解が出来なくて残念でしたしょぼん


ネルソン氏は、この収容所に実に23年間も投獄されていたなんて・・・。


                             ↑ 実際にネルソン氏が収容されていた3畳くらい?の独房。

                                奥に見える赤いバケツはなんと「トイレ」

                                写真では見えないですが、ベッドとして毛布が2枚・・・。


                                そう、トイレすらない部屋に10数年・・・・。


さらに驚いたことに、

この収容所の中でさえ人種差別があって(さすがに白人の場合とは比べられないのだろうけど、)

インド人やアジアからの移民より 格段下の扱いを受けていたらしいです。



アパルトヘイトが終わりを告げた日から、どのように変ったのか

今もなお、黒人と白人そしてカラード、と呼ばれる人たちの生活は完全に平等とはいえないらしい。

逆差別もあったりして、一筋縄では行かないことも判るけれど

アパルトヘイトの後に生まれた子供たちが、

どう変えて行って この国を造っていくのか

楽しみにして行こう(老後の楽しみが、増えたw)。


子供たちにとって、今日の観光はあまり楽しいものではなかったかも知れないけれど(朝のゲームセンターは別)

いずれ大人になった時、そしてもっといろんな世界を見たい、知りたい、と思った時

この旅の事が生かされてくる、と信じて。



さて、明日は早朝の飛行機に乗って、

クルーガー国立公園を目指す日。

ブライアンさんとも、今日でお別れ・・・。


洗濯物、出来るだけ回して

明日の準備。




          おまけ音譜

 
                      ↑ 島やあちこちで見られた、自然に生えている「カラー」の花。










        島の海岸沿いにたくさん落ちていた「あわびの殻」→





 ←島から見たケープタウンの眺め。

                              テーブルマウンテンの平らな山頂が印象的。






昨日からの低気圧のためか、

今日は夜中から大荒れの まるで嵐波の様なお天気。

ホテルのデッキには、3m程のひさしがあるというのに、

窓に雨がたたきつけられるほどの強風。


あ~、今日の計画は駄目かなあ・・・と、すでにあきらめ気味な空気しょぼん


日曜なので店も閉まっているし、早くから行動しても仕方ない(この辺、日本と違うところ)

というので、少し遅めの9時半に一応ホテルを出発。


本当なら、『ハマナス』というケープタウンから車で2~3時間?の

鯨の回遊がよく見られる、という場所に行く予定だったけれど、

これじゃあ、無理だね、ということで、

最近出来た、遊園地ジェットコースターやら娯楽施設ゴルフも備えたショッピングモールで時間をつぶすことに。

そこで、夕飯の材料を買ったり、ウィンドーショッピングしたり。


お昼過ぎ、奇跡的に?雨が上がったので、

ハマナス見向けて行く途中に寄るはずだった『ワインランド』へ向けて出発。

ワインテイストが出来るというので、ひそかに楽しみにしていたところにひひ

子供たちのために、その近くにある 猛禽類とチーターの保護施設にも行きましょうとのコト。。


市街を抜けると、景色は一転。

まるで南ヨーロッパを思わせるような風景。

「ま~、日本で言ったら、静岡の茶畑ってところかな?」

と、何故か感心しながら景色を眺めていたら

写真撮るのを忘れてた・・。

夏から秋にかけてだったら、葉っぱや実でいっぱいのブドウ畑が見られるのだろうけれど

ざんねん。

チーターの保護施設では直接触ることも出来る、

なんてのもあったけど、怖くてできなかった・・。

スタッフの人は、なんとも手馴れてる風。




こちらは猛禽類のほう。

罠にかかって片足を失った鷲とか

人間に飼われて(もちろん違法に) 偏ったえさ(ドッグフードを与えられてたらしい)で骨が曲がり

捨てられた素敵な鳥(名前忘れた・・・、後で主人に聞いて書き直します)とかたくさん保護されていました。

いずれ自然に帰されるもののある、とは聞いていたけれど、

ちゃんと生きていけるのか、気になるところです。











                    名前を忘れた鳥さん・・・・・→



子供たちもひとしきり遊んだところで、大人チームはワインのテーストににひひ




 
                                        酔ってないけど、写真が斜め・・



メニューにある中から好きなものを5種類選んで、

少しずつ飲ませてもらっての 飲み比べ(もっと飲んでいいのかと思ってたよ・・ガーン


多数ある蒸留所の中で結構有名どころ?に案内されていったけれど

まあまあ、って言うか、期待したほどは美味しくはなかったかも


もう夕方近くなっていて、やはりハマナスへは遠いから、

近くでも鯨が回遊するところがあるから、もしかしたら会えるかも

ということでそこに寄ってみたけれど、

残念ながら、姿は見えませんでした。

主人はしきりに残念がっていたけれど、そういうこともあるのかな・・しょぼん


結局早めにホテルについて、急に疲れが出たのか、ワインのおかげ?なのか

横になったとたん2時間ぐらい眠りこけていました。

その間に子供たちは海岸に出たり、主人は夕飯を作ったりしていたらしい。


目覚めて一番にしたことは、

子供たちの砂だらけになった服の洗濯だったのが、ちょっと興ざめだったけれど。


途中でまた寄ったスーパーで買った、ジャーキーみたいな食べ物。

ビーフは美味しかったけど、

ダチョウは口に合わなかった・・・・。



  途中で通った線路




明日は ケープタウン最後の日。

今日のスケジュースは かなりハード。

オマケに、いつもの朝より早く目が覚めるは、

夜中に二度もトイレに起きるは(涼しかったからかな?)

で、睡眠不足・・・。


ま~、しかたないか。


9時には車に乗り込み、「喜望峰」目指してGO!


喜望峰までの道のりの途中

沿岸のビーチにいくつかよってみたり。

夏は、人でごった返すらしいけれど、さすがに今の季節、さびしい感じ。


さて、本日の目玉第一弾。

シールアイランドです。

船で沖合いのアザラシの生息する島の近くまで行くのですが・・・。

この日は風も強く、波が高くて、


さすがに、ひっくり返るようなころとは無かったものの、

突然の大きな波でうちの長男、座っていたとこの柵で頭をぶつけるは

波を被って パンツまでずぶ濡れになるは

お気楽に台の上に座っていた次女もそこから転げ落ちるは(本人は大喜びでしたが・・)

もう、それはそれは、大変。


沖では、サーフィンの大会なんかもやっていて途中も見所はありました。


                               大荒れな感じ、分かりますか?

                               この船は、サーフィン大会のために出動していたレスキュー船

しかし!!

実施にこの風景を目にして、びっくり叫び

岩かと思ったら・・・・

                                  これ、全部オットセイ。

                                       何千頭も生息しているらしいです。


オットセイの大群を見た興奮も冷め遣らぬまま、

次に向かうは ここなくしては語れない(?)  『喜望峰』へ!!


ここは、かの「バスコ・ダ・ガマ」がインドに向けて進んだ時に通過した所。

長男がまだ1歳半のころ、

ポルトガルに行った時、バスコダガマ達が出航した港を訪れ

その後、インドの彼の住んでいた家(アパート?)と

お墓(バスコダガマはインドで亡くなったのです)に行った事のある私達。

何故だか、彼との縁を少し感じました(全然関係ないけど)ニコニコ


ケープポイントまでは、ちょっとしたハイキングだよ~

とのコト。

では、その前に軽く売店で食料を買って昼ごはん。







早速、買ったサンドウィッチで鳥に餌付けしてる長女

カラスのような・・・そうでないような。


黒い羽の中の赤がカッコイイ

そして遊歩道を登ること15分くらいかな。

下に見える喜望峰


喜望峰

そして、頂上の元灯台から見た、ケープポイント
ケープポイント


写真はないのですが・・・・

水平線が丸くて、「やっぱり地球は丸かった~~ビックリマーク」と口々に感心。

途中、野ねずみを狙ってた 小さな鷹に遭遇。



                             このほかにも



  こんなかわいい鳥にも遭遇。


さらには



  こんなでかいのもにひひ



さてさて、喜望峰からの眺望を楽しんだ後は

南アフリカといえば、『ペンギン』?


保護区のような場所があって、そこへ行ってみると・・・・。


もう、カワイイのなんのって・・・・

   うじゃうじゃ




 波が怖くて逃げてる奴ら

とか、





                                                  













                  孤独を楽しむ[オトナ]な奴やら・・・









盛り沢山な一日でした。


途中寄ったスーパー音譜


  

                                  この後、写真撮ろうとしたら、怒られた・・・しょぼん




日付けは変って・・・(時差があるから、実際は24日が7時間も多いんだな)

朝の7時半に無事にケープタウンに到着

シンガポールからは実に12時間。

長いフライトだった割に、あまり疲れてないなあ。

商品名は忘れてしまったけれど(メディキュットだったか、スリムウォークだったか?)

着圧ソックスはいていたのも良かったみたい。

足がすっきりしているだけで、ずいぶん違うグッド!


さて、もう7時半だというのに、外はまだ真っ暗。

いったいいつ日が昇るんだ?と思っていたらようやくだんだん空が白んできた。

おお、アフリカの夜明けだ~~晴れ


でもなんで?

南半球だから?

冬だからか?


よくわからん


空港へは、今日から私たちに付き合ってくれるガイドさんが迎えに来てくれていた。

名前はGrahamさん

優しそうなおじさん。


早速、ホテルへ。


ホテルはコンドミニアムって感じのつくりで

モダンなキッチンにランドリーまであって、マンションそのもの。

こりゃあ長期滞在もイケルぞ


荷物を置いて、子供たちは機内で朝食を食べたにもかかわらずお腹がすいた、と言うので、

近くのマックに寄りがてら、早々に観光スタート


mac
mac2














私の食べた、確か「スーパーブレックファスト」という朝食メニュー


mac3


                    う~ん、ソーセージエッグマフィンの卵がスクランブルエッグになって

                    バラバラになっただけやん・・えっ


ここケープタウンは、全く、アフリカのにおいがしません

季節が「冬」って言うこともあるのだろうけれど

町並みがアメリカの郊外とか、ヨーロッパの気配を感じるよう。

白人の比率は市外では断然多いけれど、

当然黒人も、それにカラードの人(特にインド系)の入り混じった

摩訶不思議な感じの町だな~、というのが第一印象。


今日の観光は市街と一部の海岸沿い。

それと、Sea Pointの港。


港 2


港





どこをとっても絵になる、って言うか きれいだね~

残念ながら、町の中にそびえたっているように見える

Table Moutainに登るケーブルがおやすみで登ることができず

その代わりに水族館へ。

東京で言うなら、しながわ水族館、って感じのところ。


有色は、Sea Foodレストラン 『Jimmy’s』で「Killer Prawns」と「Calamari」のグリルを注文。



エビとイカ

「ジミーの殺人えびって何?」ってオットに聞いたら笑われたむっ

タイガーえびみたいなやつかな?

ちょっと大きめのエビをそう呼ぶ、らしい。

ちなみに、カラマリって「小さなイカ」だった。


さて、いよいよ


今日の予定は、夕方のANAの便でシンガポールへ、

そこで乗り換えて ケープタウンへは明日の朝の7時45分に到着予定。

時差が7時間あるから、家を出てからまるまる24時間。


遠い・・・・。



スーツケース


あれこれ悩んだ末に 

厳選した?荷物が詰まったスーツケース4つ(大1・やや大1・小2)

これで未知の世界、南アフリカへ行くんだ。

アパルトヘイトがあった国、

喜望峰。

ぁ、ケープペンギンも。

それから、サファリ。

何があるんだろう?

果たして、やっていけるんだろうか・・?







久しぶり、というか、ほとんど死んでいたこっちのブログ、復活です。

今回のたびの記録を残しておきます


それは・・・。



数年前からオットが行きたがっていた「南アフリカ」。


「まだ、子供たちが小さいから、と軽く反対」、

その後は子供たちの受験などでお預けだったけれど

いよいよ、行こう!ということを決めたのが(オット主導)今年の早春。

我が家にしては、かなり早く準備してたかな?


でも、思っていたような日程の便の飛行機が取れなかったり、

途中、予定していたアフリカ国内の飛行機会社が倒産叫びしたりして 飛行機飛行機で行くところ、車車での移動になったり(代金も帰ってきませんでした・・・泣)


荷造りもちょっとわけが違う。

南アフリカ、といえば言わずもがな「南半球」。

季節が違う!

しかし、どのくらい!?



でも、そんなことより、とにかくみんなの体調が大事。。

出発前まで姪が来日していたり、といろいろ慌ただしかったものの

私がわずかに風邪っぽかった位で いつもどおり元気に出発できました。

 

しかし・・・。

出発前の気がかりはそれだけではなかった

3週間、いくら超狭い狭い、猫の額より狭い我が家の庭の草花といえど、

枯らすのは心苦しい・・。



それに加えて、

以前に10日くらい留守にした後家に帰って来て見れば

「あらま~、

畳が青いクローバー!?

おまけに、動いてるオバケ!?」

なんて事件があった。


その時は速攻、漂白剤で拭き掃除。

そして、畳を総取替え。


そんな目には二度とあいたくないので友人に相談したところ

「一日少しでもエアコン回したら?」


と、なんともスーパーナイスな助言。

そういう機能があったんだった!!!!


花のみずやりも自動水やりき を買って設置。

これまたイイ!


でも・・・。

3週間、ちゃんとタイマーセットしたとおりに動いてくれるんだろうか?

自分の設定にいまひとつ自信が持てないまま

時間は刻々と進み・・・。


いざ、出発よ~車






実は、明日 3人の子供たちのピアノの発表会。

それに向けて、実は娘たちのドレスの準備をしておりました。

すっごく久しぶりの洋裁・・・。


デザインは去年のものと同じで良いわ、(しかし、サイズは変わってるし、二人分だから、型紙は取り直し)

楽勝楽勝、なんて思っていたのが大間違い。

確か、一ヶ月以上前に生地は買ってあったはずなのに

気がつきゃ、ファスナーがない、糸が足りない・・・。

そして、作業に取り掛かったのがなんと5日。

いいあんばいに、オットは出張で留守。

こういう時はミシン出しっぱでもOK♪


ドレス1 もっとフリフリにしたかったんだけど、ギャザーを寄せるのにくたびれました。

ので、襟元だけ。


柄の出方がすご~く気持ち悪かったり、あちこち始末が悪かったりしたけれど、、

とにかく、形になったので良しとしよう。


ドレス2

長女用には サッシュベルトとかがあったりして

基本形は同じだけど、着た時に少し違う感じにしてみました。

ちなみに、次女用のはリボンが大きめ。


しかし!

ドレスは出来たものの、次女リクエストの、ふわっとするやつ(パニエ)が実はまだ・・・。

ピ~ンチ!!

発表会は夕方だから、まだ間に合うか!?



わ~ひさしぶり!

なんと二ヶ月ぶりの更新になっちゃいました^^;



昨日、新聞読んでいたオットが「面白そうなものがある」と声をかけてきた

ほとんど全くと言っていいほど趣味の違う私たち、

相手が面白そうって言ったところでかなり疑わしいのだけど、

どうやら今度は違う感じ。


「こんなんあるよ。」と指をさした先には

<Asian Youth Orchestra> の演奏会の記事。

場所はオペラシティ!!

それも、招待券がいただけるとのこと。


これを逃す手はない!と早速メールを書き(夫が、)招待券GET!!


AYO

で、行ってきました。

無料招待席だけあって、2階席でおまけにサイド。

でもそれが帰って面白かったかも。

ちょうどダブルベースの真上から見下ろす感じだから 

本当なら見えない指揮者の表情とか 演奏者たちの指遣いとかが間近に見られたのだもの

演奏は、荒削りな感じがしないでもなかったけれど、

若さがみなぎっていて それはそれはすてきでした!


曲目は

モーツアルト:交響曲25番 K.183

モーツアルト:アリア2曲

マーラー・交響曲4番


さすがに次女は30分ほど聴いて(その間、楽器について質問攻めに・・・^^;)、後は爆睡。

ティンパニー炸裂のfffのところでも、わずかに動いただけ。

でも、感想を聞けば「寝ながら聴いてたけど、良かったよ♪」だ、そうで。

長男はかなり感動したようで、明日のコンサートも聴きに来たいと言うほど。

だめもとでメールをしてみたら、さっき返事があって、またも招待券GET♪



明日はドヴォルザークの「新世界より」、が聴ける!

いろいろと予定をやりくりしなくちゃいけないけど、行ってこよう

昨日、出張に行くオットを送った後

時間があったのでネットサーフィンしていたら

こんなの見つけちゃいました。


その名も


「人間算占い」



人のことを説明する時に、
「○○さんと××さんを足して、2で割った感じ」
なんて言い方をしますね。
これがすなわち人間算です。
この占いは、人間算の計算式で、あなたを表す斬新占いです


とある。


で、早速やってみたら・・・。


(神田うの + 田中美佐子)÷2 - 派手さ = ○○××です
○○××は、神田うのと田中美佐子を足して2で割り、そこから一切の派手さを抜き取った感じです。ルックスは神田うのと田中美佐子が2:3で混じり合っており、その結果、かなりのノイズが発生していますが、派手さがないので、そのノイズも目立ちません。性格は神田うのの活発さと、田中美佐子のシャイさが同居しており、地味ながら好感度は高いと言えます。


あの・・・ノイズって・・・^^;


ここ でできます。

おヒマでしたら、どうぞ♪