今日は1月11日 鏡開きですね。
鏡開きは平安時代には既に存在し、
当時に書かれた源氏物語には
『歯固めの祝ひして、餅鏡をさへ取り寄せて』
の一節があるそうです。
鏡餅が現在のような形で供えられるようになったのは、
室町時代以降。
古来から神様にお供えした物を食べるのは、神界との
繋がりを強め、パワーを頂けると考えられていました。
また、「無病息災」意味も込められています。
皆さまが2016年も健康で幸せな1年になるよう
願いを込めていただきたいと思います。
さて、今日は平成28年の干支の申(さる)年の
「ちきりやの干支手拭い」についてのご案内です。
発売が遅れておりまして、大変申し訳ございません。
現在のところ今月末~2月上旬にかけての発売を
予定しております。
誠にご迷惑をおかけいたしますが、
もう少々お待ちいただけますようお願い申し上げます。
簡単ではございますが、新春干支(申年)手拭いの
絵図をご説明させて頂きます。
まず、『猿取茨』は、赤い実をつけた、
トゲのある百合科の植物です。
トゲが節ごとに曲がる茎にある為、通りがかる猿でも茎に
引っかかるという意味からこの名がついたそうです。
その猿取茨と干支の申(猿)を、日本での縁起の良いもので、
日本一といえば『富士山』。
富士山はそのシルエットの八から末広がりの意味もあります。
それに、私共ちきりやの顔である『ちきり兎』をあわせた
ちきりやの『申年の縁起物の手拭い』の絵図としました。
『猿取茨』の花言葉は、
「不屈の精神」 「屈強」 「元気」
干支の申は、「伸ばす」という意味があります。
申年は、不屈の精神力で自身を伸ばしていく(飛躍させる)年に!
もちろん、自分だけでなく、大事なご家族、
ご友人など周りの人も伸ばして、皆で、チームで、
関係者で幸せな年となりますように。
今年よりも少しでも飛躍する年になりますよう祈願して、図案を描き、
手ぬぐい職人さんにただいま制作して頂いております。
恐れ入りますが、もうしばらくお待ちくださいませ。
新年と共にたくさんのご注文をいただきました
「ちきりや福袋」ですが、XS、S、Mサイズに限り
若干在庫がございますので、ぜひご確認ください。
▼ちきりや福袋
http://www.chikiriya.net/?pid=97269121
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