幼なじみ | のーぎょーとりょうりと田舎暮らし in にいがた

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2011年に、14年間の東京での生活を経て新潟にUターン!実家の畑の恩恵に与かりながら、食と農と健康をつなげようとたくらむ日記です。

今日は幼馴染のエミちゃんと図書館へ!


帰りに家具屋と、あまりにちきの運転がデンジャラスだから

みんなに「若葉マークつけた方がいいよえっ」と熱心に勧められるので、

若葉マークを求めにホームセンターへ。

そのあとお茶して帰りました。


エミちゃんはひとつ年下なんだけど、幼少の私に多大な影響を与えてきた存在でして。

私が料理を始めたきっかけも彼女でして。


保育園の時から中学生くらいまで一緒に遊んでいて。

小さいころは、二人で山に穴を掘って落とし穴を作ろうとか(人なんか来ないのに・・・・)

ゴミ袋で服を作って用水路を探検しようとか

農道の草を結んで罠を作ろうとか


他にも大人になって思い起こせば、胃の痛くなるようないたずらばかりしていて

お互いの親によく怒られました。


でも中学校以降はほとんど話すことがなくて

実は東京に住んでいた時もチャリで15分という近さに住んでいたんだけど

一回も会ったことがなくて

たまの新潟の帰省でも連絡を取り合うこともなく

実家ならば歩いて3分の距離なんだけど

20年間ほぼ会話もなく過ごしておりました。


ところが、お互いアラサーにしてプータローと言う

素晴らしい偶然があって(大丈夫なのか??)

昨日から午後はほとんど一緒に過ごしております。


久しぶりに話していたら、あーなんかすごいなーってことが多くて。

昔から独創的な子で、器用な子だったんだけど、大人になったらそれが才能になっておりまして。

いわゆる天才肌ってやつ?

天才ってこうやって育つんだねー。ってのを目の当たりに致しました。


素晴らしい才能を持ちながら、でもエミちゃんはエミちゃんのままで。

素直に自分のしたいことをしている姿を見ていたらなんだかすごく肩の力が抜けたわ。


お互いに実家の家の汚さをどうするべきか真剣に話し合い

夕飯のおかずは何にするかねー。なすがいっぱいあって困るよねー。

と言いながら解散しました。


エミちゃんはいづれ東京に戻ってしまうらしいのでとっても残念だけど

どこに行っても年月が経っても、エミちゃんはエミちゃんなんだろうなぁー。

なんて妙な安心感のある不思議な存在です。