美容師とお客様の間の壁美容師とお客様の間には壁がある。この壁は人によって大きい場合もあるし、小さい場合もあるが、壁が完全になくなるということはない。つまり、こちらがいいと思ったことでも、お客様が不快に感じることはあるし、その逆もある。これはもう人によって様々だから、最後は美容師がお客様の表情や目線などから、注意深くどのサービスがよくて、どのサービスがよくないかということを見抜いていくしかないし、また見抜いていくためには、少なくとも「壁」を理解し見抜こうとする意識が必要である。