美容師とお客様の間の壁 | チカライズム

チカライズム

まごころを表現する美容師の考え方

美容師とお客様の間には
壁がある。

この壁は人によって大きい場合も
あるし、小さい場合もあるが、
壁が完全になくなるということはない。

つまり、こちらがいいと思ったことでも、
お客様が不快に感じることはあるし、
その逆もある。

これはもう人によって様々だから、
最後は美容師がお客様の表情や目線などから、
注意深くどのサービスがよくて、
どのサービスがよくないかということを
見抜いていくしかないし、
また見抜いていくためには、
少なくとも「壁」を理解し
見抜こうとする意識が必要である。