今日は朝から歓喜で満ち溢れていました
友人からのメッセージ
久しぶりな故郷に戻り、両親のことを以前よりも楽に受け入れられたという内容でした
明日は私の母親の誕生日
子どもの頃から大人になるまで、両親から誕生日プレゼントをもらったり「おめでとう」と言われた記憶がありませんでした
私は母の誕生日や母の日には、自分ができることをしていたつもり…
23歳の時に、「そうだ!」っと思い、自分の誕生日に母に大きな花をプレゼントしました
私を祝う以上に、私を産んでくれた母を祝福しよう! っと…
私の人生が心身ともども豊かになったのは、両親を心から受け入れた時でした。
その友達にこのことをメッセージで送ろうかな…などと考えていると、突然、携帯電話がなりました。
スマイルさんからのお誘い
スマイルさんのお父様は王族であり、神様的な存在の方、亡くなった方を天国に送られるためのスタンプを押させる貴重な方なんです。
現在は生き神様として、家から1歩も出てはいけない位の方です。
「ちかさん、お父さんのところに禊ぎに行こう!」
朝、5時のモーニングコール
私はすでに起きていたので、慌ててお風呂に入り水シャワーを浴び、正装で身支度を整えました
そして、朝からすでに母のことでハートが開いていたので、禊ぎが始まった途端に涙が止まりませんでした。
太陽の光の祝福
大地の祝福
ご先祖さまへの感謝
両親への感謝
こうやって健康でいられることの感謝
明日の母の誕生日ために受け取ったエネルギーを母へと送っていきました
そうしていると、愛を知ることを怖がっている私が自分の中にまだ存在するのを感じました
それは悲しいことではなく、未来の私へのメッセージとして受け取っていきました
スマイルさんは、私が元気でがんばっているけれど、奥深いところにまだ寂しさがあると語ってくださりました
こんな流れの中から、スマイルさんが、27日、私のために、そしてリトリートに参加される生徒さんのために特別の儀式をして下さることになりました
自分の魂の誕生日儀式、自分の健康を守る儀式、自分の悲しみを終わらせる儀式、誕生した時の自分の胎盤に祈りを捧げる儀式
素晴らしい儀式にの内容ばかりです
ご参加される方は、まだ間に合えば白いブラウスを持って来てください
下も白い服はあれば…
なくても、こちらで調達します
その後は、世界的に有名はバリのヨガマスターにも指導を受けられるように、スマイルさんがスケジュールを組んでくださいました
何の計画も詳細もなかったYogaリトリート、すべて流れで特別な内容づくしになってきています
ちなみに、現在、私の母は毎年、お誕生日のメッセージを私に送ってくれます
とっても優しい母です
母自体が愛を感じられずに育ち、大変苦労した人生でしたので、愛の表現がわからなかったのです
だからどこかの世代でそれを断ち切る必要があると感じ、自分を浄化することに専念してきました
他人ではなく自分自身なんだと…
どんなことをされても、愛と光を送ることは、誰もが純粋さを取り戻すのです
受け取る人も送る人も
バリ人にとっては神聖な髪飾りのようで、写真を撮って欲しいと頼まれました 笑