森の雪ですこんにちは
メリークリスマスでっす
お疲れ様でございますぅ
(*･ω･人･ω･)
さ！
始まりまーす
(*･ω･人･ω･)←
ホデリ様ドール
「うわー、こりゃ間に合わねぇな。」
ホオリ様ドール
「そうじゃねー。
意外と細かい仕事じゃもんね。」
＊そうだね、意外と細かい
作業だもんね
ホデリ様ドール
「だよなー…
って
ホオリ！クリスマスなんだから
そこは赤と緑だろｯ
赤と青で作っちまったのか」
ホオリ様ドール
「え、だめと？
俺と兄ちゃんの色じゃと思って
つなぎよった。」
ホデリ様ドール
「！」
ホオリ様ドール
「今年もいろいろあったけど
一年間兄ちゃんと一緒にひむかの国を
守れて、良い一年じゃったーっち
思いながらつなぎよった」
ホデリ様ドール
「…！！」
ホオリ様ドール
「暑い日も寒い日もあったけど
一年間ありがとうっち」
ホオリ様ドール
「そんげ思いながら作りよったら
ついついこの色になったとよ」
ホオリ様ドール
「やっぱこの色じゃ
おかしいじゃろかー」
ホオリ様ドール
「一年間の思いとかそういうの
表す飾りじゃないっちゃね。これ」
ホオリ様ドール
「まあ、いいわ。
感謝の気持ちなら兄ちゃんに
直接言うし。これは作り直すわ」
ホデリ様ドール
「そのままで………いい………」
ホオリ様ドール
「え、なんて？
兄ちゃん聞こえんかった…」
ホデリ様ドール
「そのままでいいって言ってんだｯ
ちょっと
海見てくるーーｯ」
ホオリ様ドール
「え！兄ちゃん!?」
ホオリ様ドール
「行ってしもた。」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
と言うわけで。
ホオリ様ドール
「兄ちゃんが途中居なくなったから
ここまでしかできませんでしたｯｯｯ☆」
ホデリ様ドール
「人のせいにすんじゃねー☆」
メリー
クリスマスｯｯｯ
(*･ω･人･ω･)
じゃ、お仕事に戻りますｯｯｯ
(*･ω･人･ω･)