外見では分かりにくい病気や障害を抱える人にも援助を 全国各地に広まっている「ヘルプマーク」とは？ ねとらぼ
※ダッフィーやディズニーとは関係ない記事です。
数年前から都営地下鉄で配られていたヘルプマーク
以前書いたブログ：知ってほしい ヘルプマーク
私も先天性の持病悪化したときから利用させて頂いています。
現病状や悪化した際に救急車を呼んでもらう事、どういう状況が考えられるかなど書いたカードともに鞄にぶら下げています。
少し前まで病院の最寄駅以外はあまり見なかったけど最近は街中でも見るようになりました。
あきらかに手助けが必要だよねと言う方もいますが、見た目は健常者で どこが不健康なの？と感じるような人にもついているヘルプマーク。
多分私もそのくち。
見た目は元気だけど、見えないところには大きな手術の傷跡。
体力もない。
この頃は眩暈や頭痛も悪化しているから一人ではなるべく電車に乗らないようにしているけど通院とかどうしても乗って移動しなきゃいけない時もある。
気持ちは元気いっぱいなんだけどね…
以前も書きましたがヘルプマークは妊婦マークと違ってそれぞれがヘルプしてほしいことが違う。
だから折角親切にしても断られてしまう事があるかもしれない。
もちろんご自身が体調が悪かったり疲れてたりしていた時に絶対に席を譲らなきゃ、助けなきゃなんて事はありません。
ハッキリ言って健常者だってヘルプマークを付けている人より体調が悪い、席が必要って時は絶対にあるので。
でも…もしこのマークを見つけた時 ご自身の健康に余裕があるなら ちょっとだけ気にしてほしい。
席が必要かなとか、具合が悪そうじゃないかなとか。
ほんのちょっと。
ほんのちょっとだけでそれが大きな助けになります。
そして何より大きな声で言いたいのは…
ヘルプマークを利用する人にも。
助けてもらったらちゃんと感謝の気持ちを忘れずに。
やってもらって当たり前じゃない。
感謝と謙虚な気持ちは絶対持っていて欲しい。
ちゃんと
ありがとう
の心を言葉で伝えてほしい。
使う側にもちゃんと謙虚な気持ちがなくては親切にして下さった方の気持ちを無駄にしてしまうしトラブルの原因になってしまいます。
自分がどんな立場でも謙虚な心と感謝は絶対に忘れないでください。
Duffy：よろしくおねがいします
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