その目標の先は・・・
たまたま見た、TV番組で、「スーパーキッズ」として、いろいろな子ども達が紹介されてました
楽器が特技の子たち、シンクロナイズドスイミングで活躍する女の子達、
知識が豊富な少年・・・ 皆 一生懸命で素敵でした
その中で・・・小学生女流将棋チャンピオンの竹俣紅ちゃん という子も出ていて・・・
彼女のコメントに心動かされました
「女流棋士として活躍できるようになるのが先だけど、
夢は、『女流棋士の地位を上げること』、つまり、
『女流棋士が、子どもたちの憧れの職業になること』」
彼女、まだ小学5年生です。
彼女にとって、「女流棋士になること」は目標のひとつであって、最終目的ではない。
その先の大きな目的を持っているから・・・
彼女はきっと、素敵なプロ女流棋士になるんじゃないかな