
「あれ、そういえば…今日の夜は
お出かけじゃなかったんですか?」
その予定だったけどね…
お仕事が、予定通りに終わらなかったのです。
・°・(ノД`)・°・
また友達と遊べませんでした…
もう…
いつも約束しても、
なかなか予定通りにいかないし。
こんなんじゃ友達減っちゃうよ。
こんな仕事、辞めてやるぅー!!!

「まぁ、そんなこと言わずに…
たとえお友達が誰もいなくなっても
ボクが仲良くしてあげますよ。」
ちょっと…ねぇねのこと、
そんな「寂しい人」みたいに
言わないでくれる?
しかも「仲良くしてあげる」とか、
微妙に上から目線なんですけど!?

「申し訳ないのですが、
あいにくボクはお仕事手伝えませんし…
役立たずでゴメンなさい。」
え?…どうしたの?ダンディさん。
急にしおらしくなっちゃって…
何だか裏がありそうでコワいゎ…( ̄_ ̄ i)

「ボクにできることは、
お膝の上から、見守ることだけですよ。」
…ただ単に、寒くて眠いだけでしょう?
ブルーさんはとっくにひとりでハウスで寝てるよ。
ダンディさんも、そろそろハウスしてくださいね。

「明日こそ、ボクの出番も作ってください!」