「2020年12月3日 曇り→晴れ~12.3は、松山千春恒例の東京厚生年金会館、東京公演最終日。」S7583
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V1.0:2020.12.3 初稿
◼️2020年12月3日 曇り→晴れ~12.3は、松山千春恒例の東京厚生年金会館、東京公演最終日。
おはようございます。
の、つもりでしたけど、こんにちわ。
夢野旅人です。
2020年12月3日 木曜日 曇り→晴れ
室温12.1℃ 湿度64% (7:00)
寒いというより、冷たい。
ああ。
本日もよろしくお願いいたします。
昨日の2日は、2月以来、約10ヵ月のコンサートに行きました。さだまさしの東京国際フォーラム公演。
後日、もう少し詳しく触れますが、よかったな。
9月から、客席50%でスタートしたツアーも国際フォーラム2daysは、フルで販売。
けど、2階席後方、5列くらいは明らかに空席で売れてないのでしょう。
それより前方の1階、2階席もかなり空席があった。
あんなに空席が目立つ国際フォーラム公演は初めて見た。
一階席の前列にあたるオーケストラピットには撮影スペースとして使用していたので、5,012席あるものの、実際の収容は4,000名を切るか、切らないかというところ。
ツアー全体の収益は赤字のような気がする。
それでも音楽を絶やさないため、赤字覚悟でも、相当な感染対策を施しツアーをスタートさせ、続けているさだまさしを敬意をはらいたい思いです。。
今の客の入りを見て、まだ、売れていなかったデビューの頃を思いだし、初心に戻ったようだと、さだまさし、彼は云っていた。
自分も、観る側でしたが、コロナ禍のなかでの久しぶりのコンサートで、10代、初めてコンサートに行った、また、あまりコンサートに行けなかった頃の気持ちを思い出しながら、観ていました。
そうなると、思い出すのは、80年代から90年後半まで、松山千春の東京公演のホームグランド的な会場であった新宿の東京厚生年金会館でのステージの数々。
千春が初めて道外でコンサートを開催したのが1977年11月16日、同会場での小ホール。以来、2010年に閉館するまで全75公演。さだまさし、高橋真梨子に続いての公演数でした。
千春が、厚生年金会館で複数公演を開催したのが1982年の12月1日、2日、3日の3days。
以降、基本、2000年春まで、春に2日間、秋に2日間から5日間公演が厚生年金会館で開催されていた。
また80年代の東京での秋の公演の日程は、ほぼ12月1日が初日で、2日、3日の3daysと定着していた。
ゆえに、東京での最終日が12月3日(83年秋は2日)。
90年代半ばくらいまでかな、特に80年代の東京公演最終日は、喉がつぶれて構わないと、力をいれて、それがアンコールの曲数に顕れていたし、出し惜しみなど微塵も感じられなかった。
だから、いつも、チケットを徹夜で並んでとるとき、12月3日の発券を第一優先にしていました。
とにかく、東京に住む自分にとって2,400から、2,000席の東京厚生年金会館の千春のステージ、それも12月3日だけはどんなことがあっても外せないコンサートでした。
実際、手こずった就職試験の最終面接も12月3日、コンサートに遅れるくらいなら、蹴ってやろうと思ったもんな。
だからですね、東京厚生年金会館は自分にとって思い入れがあるわけです。
1998春が初演となった東京国際フォーラム。
2000年秋から、フォーラムに移行するんですが、やたら、客席がでかいし、ステージまで遠いし、何より客席の熱気をすいとるようなホールで、自分が観た全国のコンサートホールの中で、一番大嫌いだったんですけど、昨日のさだまさしのコンサートで、会場に到着しとき。
国際フォーラムが、愛しく思った。
この会場があってよかったと、思ったな。
このコロナ禍で、国際フォーラムの設備(空調や、広さ等)だからコンサートができる部分があるんだよね。
多分、もしも今、東京厚生年金会館があってコンサートを行うとしても、設備的にフルでは難しいな、と思いましたね、悔しいけど。
ま、長くなりましたけど、12月3日は自分にとって大切な日です。
本日もありがとうございました。
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