「もしかしたら、長渕剛12年ぶりにアルバム週間チャート首位獲得できるかもと、松山千春のテッシュ配り」S4624
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■もしかしたら、長渕剛12年ぶりにアルバム週間チャート首位獲得できるかも
ディリーチャート2日連続首位の長渕剛のニューアルバム『BLACK TRAIN』。
今日日のCDは余程のことがない限り発売日の前日、つまり火曜日の売り上げ枚数が最多となる。
『BLACK TRAIN』の火曜日の売り上げは2位で14,170枚。
一位はiKONの『NEW KIDS:BEGIN』。
不覚にも売り上げ枚数を記録も記憶もしなかった。
発売3日間のチャート推移は1位→2位→3位。
かなり肉薄している状況だと。
「BLACK TRAIN」のPV、武道館でのワンナイトライブ、マスコミへのリハーサル公開、特に今回は数多くのラジオ番組に本人が出演。
これらが功を奏しているのは事実。
もしもウイークリーチャートで首位を獲得できたら、2003年の『Keep On Fighting』以来14年ぶり。
このブログにアクセスしてくださいる方は大半が千春フリークの皆さん。 長渕剛なんかにゃ興味ないという方も多いと思いますが、
彼に限らず、浜田省吾や小田和正、中島みゆき、山下達郎、桑田佳祐など、さだましさもね、好き嫌いは別にして、自分たちが少年、少女だったころから歌い続けている60代以上のアーティストたちが、
それもベストではなくオリジナルアルバムで、今でも首位を獲得できるのは、嬉しいじゃないですか。
売れている曲、アルバムがすべて素晴らしいなんて思わないけど、
多くの人に歌を届ける努力、最低限のプロモーションは必要だと思う。
たとえ松山千春のようにプロモーションに無頓着であっても、周囲は右へ倣えであってはならぬと思うのです。
ま、千春の場合はウイークリーチャート首位獲得よりも、トップ10入りのほうが課題ですが。 千春がその気になってくれたらそんなハードルは軽々クリアできると思うのですが。
前にも書いたけれど、協力できることがあれば、喜んで参加してくれる人たちも多いのだろう。 無償でフライヤーをかねたテッシュでも団扇でも、なんでも、街中でいくらでも配るのにと。
そんなことを思った夏の終わりを感じつつある土曜日の朝。
よろしくお願いいたします。
◆長渕剛『BLACK TRAIN』 公式PV
2017.7.15公開 再生回数 288,283回（8.19現在）
■長渕剛『BLACK TRAIN』
発売日:2017年08月16日
発売元:オフィスレン
品番:POCS-9167（初回限定）
価格:4,320円 （初回限定）
◆収録曲
01. Black Train
02. 嘆きのコーヒーサイフォン
03. Loser
04. かあちゃんの歌
05. マジヤベエ!
06. ガーベラ2017
07. 愛こそすべて
08. 自分のために
09. 誰かがこの僕を
10. Can you hear me?
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