「昨夜、寿司屋のカウンターで北海道出身の大物フォークシンガーと鉢合わせ」S4301


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■昨夜、寿司屋のカウンターで北海道出身の大物フォークシンガーと鉢合わせ

おはようごさいます。  

夢野旅人です。

2017年4月1日 小雨のち曇り。 

本日もよろしくお願いします。

年度末で棚卸も多いであろう日が2度目となるプレミアムフライデー。
 
夕刻、ひとりで新橋の第一東京ホテル内にある28席ほどの隠れ家的な寿司屋に入った。

L字のカウンター。

 

開店してまもなくだったので客は数名。

ビールと真鯛の昆布締めを注文して気づいた右斜め奥に座っている男性客二人。

見覚えのある顔に驚愕。

否応なく視線が合った。

どうしょう。戸惑いながらも軽く会釈した。

北海道の男性フォークシンガーとスタッフ。

なんでいるのですか。  

足寄や札幌、ツアー先ならともかく、都内とは。

銀座スタジオは近くだけどラジオは明後日じゃない。
開店まもなくだもの。どこかで見かけて後を追って店に入ったみたいじゃない。

誤解されたくない。 


距離は一メートル弱。

もっと左端に座ればよかった、いや入るんじゃなかった・・・と狼狽。


すると、

*よく来るのか。 

と声をかけてくれた。

たまにです、偶然です、驚きました。

 

*お前、どこよ。 近くか。

○区です。車ならすぐです。

*○区と言われても東京はわからないからな。

○○さん、ツアーで回る地方のことは詳しいのに、東京のことは・・・お嫌いですもんね。  

といったたわいない会話をしまして・・・・。

 大将に、自席の移動をお願いした。  

すると、

*いいよ、気を遣わなくても。

それとも何か、俺が嫌いか。

     

と言ってくれたが、くつろげないだろうし、こちらも緊張で限界。

大将の実家で採れたトマトを食べたいので離れます。  

2km先までとはいきませんがと、返して席を移った。

小一時間して彼らは店を後にした。
緊張が一気に和らいで、食べる食べる。
そして、至福な時間をアテに飲んだ飲んだ。

 こんなに気持ちよく、綺麗に酔えたのは何年振りだろう。 

会計を済ませようとすると御代は済んでいた。
 

どうしましょう。

ボトルをキープしておけばよかったかな。

はい、すみません。  

ありがとうございます。

本当にご馳走さまでした。  

 

 

 

 

お分かりだと思いますが、

 

 

 

 

4月1日

すべてフィクションです。
今年もこの程度の陳腐なストーリーしか浮かびませんでした2017年のエイプリルフール。

 

2016年の記事はこちら

 

本日もよろしくお願いします。

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