「中島みゆき『氷中花(ひょうちゅうか)』に思うこと~中島みゆき作品解説14~」S3529/R
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◇更新履歴
V1.0:2016.1.22 初稿
■ 「氷中花(ひょうちゅうか)」 編曲者:瀬尾一三、小林信吾
2015年11月11日発売の41枚目のオリジナルアルバム『組曲 (Suite)』のアナログ盤A面4曲目(CD 4曲目/全10曲)。
◆ミュージシャン
01. ベース:斉藤光隆
02. ドラムス:河村“カースケ”智康
03. ギター(EG):古川望
04. ギター(AG):福原将宜
05. アコーステック・ピアノ& B-3:小林信吾
06 キーボード&プログラミング:小林信吾
07. パッキングヴォーカル:杉本和世、宮下文一、石田匠
08. バイオリン:今野均、藤堂昌彦、徳永友美、川口静華、漆原直美、白澤美佳、亀田夏絵、森本安弘、岡部磨知、城元絢花
◆2016.1.22 夢野旅人
最新アルバム『組曲 (Suite)』を聞いた。
うねるような重量感は薄れたものの、聞き応えのある一枚。
10篇の旅の風景。
聞き終えるころには、
それらの風景は人生の儚い組曲のようにひとつになる。
一聴して胸を締め付けられつつも懐かしさがこみ上げてきた「氷中花」。
この歌に限ったことではないが、
中島みゆきのうたは微睡に見る、碧き時代に憧れた夢のよう。
懐かしくもあり切ない。
痛いのに、優しく愛おしい。
彼女の言葉を紡いだ歌詞と、歌声は、
僕のチープで鈍い感性をも呼び起こしてくれる。
改めてそう感じたアルバムであり一曲です。
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