「松山千春 『見つめていたい』に思うこと~松山千春 全作品解説127~V1.1」S2613/R
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◇更新履歴
V1.0:2014.09.17 初稿
V1.1:2014.10.15 レコーディングミュージシャンの追記。
■ 「見つめていたい」 編曲者:奥慶一
1987年5月10日発売のアルバム 『あなただけの季節』のLP B面3曲目(CD 8曲目/全10曲)。
◆レコーディングミュージシャン:『あなただけの季節』の参加ミュージャン。「見つめていたい」のみのクレジットはなし
01. ドラム:見砂和照
02. ギター(AG):笛吹利明、吉川忠英
03. ギター(EG):松原正樹、芳野藤丸、角田順
04. ベース:長岡通夫
05. キーボード:奥慶一、中西康晴、倉田信雄、エルトン永田、有坂秀一
06. パーカッション:浜口茂外也
07. サックス:ジェイクH・コンセプシオン (Jake H.Concepcion)
08. ストリングス:加藤ジョー・グループ(KATOH JOE Group)、篠崎マサ・グループ
**. プログラミング(打ち込み):
その他
01. エグゼクティブ・プロデューサー:坂本彰
02. プロデューサー:松山千春
03. プロデューサー/ディレクター:横山和之
04. ディレクター:栗野敏和(アルファレコード)
05. エンジニア:伊豫部富治
06. マスタリング・エンジニア:小林光晴
07. アシスタント・エンジニア:高橋さなえ
08. ミュージャン・コーディネーター:ミュージックランド
09. アーティスト・マネージャー:小泉信明
10. プロダクション・スタッフ:山内浩、若松ルミ子
11. レコーディング・スタジオ:サウンド・イン・スタジオ
12. レコーディング・データ:1987年2月16日~3月13日
13. フォトグラフィー:小泉光
14. デザイン:津久井利尚
15. TANKS TO:HARBOR HOUSE
◆2014.9.17 夢野旅人
「恋ブギ」http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11925612403.html のレビューでふれましたが、2014年9月14日放送のラジオ「松山千春 ON THE RADIO(緑効青汁のアサヒ緑健提供)」FM NACK5(エフエムナックファイブ)。
秋のコンサートの選曲のため自身の曲を聴いているといって、自身のテンポの速い曲をO.A。
その1曲目にかかった「見つめていたい」。
2003年春から歌っていない曲なのに、自分は切望感も感慨も抱かなかった。
それで、ツアーでの演奏頻度http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11926299781.html を調べてみた。
87年春、秋、88年春、秋、89年春、90年初頭、90年秋と4年半で7回ツアーでレギュラーで歌われていた。
それに加えて、87年夏、88年4月の大阪、88年夏、89年夏、90年夏のイベントで歌われている。
こんなに短期間で集中的に歌われていたんだなと驚いた。
あの時期、ライブでの定番曲とは思っていたが、それほどまでの印象はない。
それは、あの頃は、演奏を頭で聴いていたのではなく、身体で聴いたんだろうと。
理屈なしで愉しんでいたんだろう。
そう思った。
そのせいなのだろう。
逆に、僕の中で「見つめていたい」は90年の夏で完結したのだと思う。
だから、ラジオで千春が、この曲のタイトルを口にしたとき、なんの感慨も抱かなかったのだと。
と同時に、ふと、
千春自身にも似たような完結した歌はあるんだろうなと、思ったわけです。
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