「1989年3月15日(金) 吉田拓郎 住友生命 サウンドコミュニケーション 吉田拓郎コンサートツアー '89『吉田拓郎 IN BIG EGG '89』 東京ドーム」S1815


松山千春 DATA BESE 総合TOP PAGE
アーティスト別 LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE

◇更新履歴

V1.0:2013.08.02 初稿

V1.1:2014.08.17 是正

V1.2:2016.06.24 チケット画像等の追加、セットリスト、リポートの修正等

◆Musicians (後日、追記)
ギター&ヴォーカル:吉田拓郎

ギター:
ペース:
キーボード(S):
キーボード(P):
サックス:
ドラムス:


◆チケット半券画像等


◆当時、ワープロで作成したセットリスト(東芝ルポ)


◆2013年8月2日 夢野旅人

すでに矢沢永吉や長渕剛、尾崎豊、氷室京介な東京ドームでのライブを開催。

開拓者であった吉田拓郎にしては出遅れた感のあった、初の東京ドーム公演。


単発のイベントではない。


ツアー最終日としての公演だった(が、メニューは特別だった)。


当日、都合がついたら行こう、

当日券があったら観よう。

そう思っていた。

ギリギリに東京ドームに着いた。


当日券売り場よりも、

住友生命の関係者・招待者席受付テントのほうが賑わっていた。


外から演奏が聞こえる。

すでに一曲目が始まっていてた。


慌てながら売り場に向かうと、
見知らぬおじちゃんが、「チケットあるよ」という。


定価割れのチケットはアリーナの真ん中あたりだった。

場内を見渡すと、二階席は空席が目立っていた。


ツアーとは内容の異なるメニューだったが、

序盤はイベント的な楽曲が数多く並ぶわけでもなく、新曲中心にステージが進んでいった。


隣席が、拓郎のファンにしては若いカップルだった。

鹿児島弁の男性。


一曲演奏が始まる、終わるごとに彼女に、感想や解説を述べていた。

そんな彼も、「春だったね」が始まると狂喜乱舞で、ステージに釘付けになっていた。


実際、いいステージで拓郎の凄さを改めて感じた。


圧巻だったのが2回目のアンコール。

ギター弾き語りで歌った「ロンリー・ストリート・キャフェ。

身動きが取れぬほど、心を鷲掴みにされました。。


この日の模様は、ラジオ(FM東京)「パワー・ステーション」でO.A。

パーソナリティーの田家秀樹もこの弾き語りを讃えていた。


あの「ロンリー・ストリート・キャフェ」の一曲だけで満足。

といっても過言ではないくらいのステージでした。


■住友生命 サウンドコミュニケーション 吉田拓郎コンサートツアー '89

「吉田拓郎 IN BIG EGG '89」 

1989年3月15日(金) 東京ドーム セットリスト

01. チェック・イン・ブルース
02. パラレル
03. 楽園(01)
04. 夕陽は逃げ足が速いんだ

05. 遠い夜

06. 冬の雨(02)
07. Woo Baby
08. ひまわり(03)
09. 恋唄
10. 約束~永遠の地にて~(04)
11. あぁ、グッと
12. シンシア '89(05)
13. その人は坂を降りて(06)
14. 望みを捨てろ
15. 春だったね
16. 抱きたい
17. 帰路(07)
----ENCORE01
-----

18. 六月の雨の中で
19. 七つの夜と七つの酒
----ENCORE02-----
20. ロンリー・ストリート・キャフェ(弾き語り)
21. この指とまれ
22. 英雄


■アルバム 『ひまわり』 1989年2月8日R
01. ひまわり
02. 約束~永遠の地にて~
03. 遠い夜
04. その人は坂を降りて
05 .楽園
60. 冬の雨
07. シンシア '89
08. 帰路


■↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。
よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。
一日一回、ライキングポイントが加算されます。

よろしくお願いいたします。



人気ブログをblogramで分析

---------------------