「2013年5月11日(土) 浜田省吾ファンクラブイベント・100%FAN FUN FAN On The Avenue2013 『曇り時々雨のち晴れ』 倉敷市民会館 コンサートリポート&感想 V1.2」S1808

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更新履歴

(V1.0) :2013.5.12 イベント中につき、アメンバー限定記事。ツアー終了後に、通常記事として公開予定。

(V1.1) :2013.5.15 ミュージシャンの追記&感想追記。

(V1.2) :2013.7.30 イベント終了につき、通常記事にて公開
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皆様の、コメントや情報などお待ちしております。
気軽に感想など、コメントや、メッセージで頂けると嬉しいです。-

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LIVE DATA

□日時 :2013年5月11日 土曜日

□場所 :倉敷市民会館

□客席数 :1,974席(1階席1,390席 2階席584席)

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□schedule

01. 5月03日(金) 名古屋フォレストホール
02. 5月04日(土) 名古屋フォレストホール
03. 5月11日(土) 倉敷市民会館
04. 5月12日(日) 広島文化学園HBGホール
05. 5月19日(日) 神奈川県民ホール 
06. 5月26日(日) 札幌市民ホール
07. 6月08日(土) 渋谷公会堂
08. 6月09日(日) 渋谷公会堂
09. 6月22日(土) 東京国際フォーラム・ホールA
10. 6月29日(土) 仙台サンプラザ
11. 7月13日(土) 福岡サンパレス
12. 7月14日(日) 福岡サンパレス
13. 7月20日(土) 大阪・フェスティバルホール
14. 7月21日(日) 大阪・フェスティバルホール

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□Musicians
ギター: 町支寛二
ギター: 長田進
ペース: 美久月千晴
キーボード(S): 福田裕彦
キーボード(P): 河内肇
ドラムス: 小田原豊
サックス: 古村敏比古

トランペット: 佐々木史郎
トロンボーン: 清岡太郎
コーラス: 白井友紀
コーラス: 山路唯
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音楽監督: 町支寛二

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□当日券の有・無 :なし

□立ち見 :なし

□会場周辺の画像 :

 

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□天候 :雨時々曇りのち晴れ

 

□温度 :

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□楽屋入 :

□楽屋出 :
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□開場予定時刻 :

□開演予定時刻 :

□終演予定時刻 :

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□会場内BGM(開演前): ジャズぽいBGM

□会場内BGM(終演後):
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□1ベル :
□アナウンス :---

第1アナウンス:17:30
第2アナウンス:17:45
第3アナウンス:17:55

 

□本編スタート:18:00

□本編終了:20:13

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□アンコール1開始 :20:18
□アンコール1終了 :20:32

□アンコール2開始 :20:34
□アンコール2終了 :20:42

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■ステージ衣装

 

本編衣装:オレンジのパーカージャケットと黒のパンツで頭はフードをしてステージ左から入場。
途中パーカーを脱いで上は黒ぽいシャツ、下はダブルアンコールまで同じ黒のパンツ。

11曲目、カンフル罪のあとから再びステージへ。
その際は頭はグレーのハンチング、濃い青と白の縦ラインのストライプのシャツに水色のベストに紫のストール。

アンコールは今回のグッズの赤のTシャツとストール、頭は同じのハンチング。
ダブルアンコールは頭のハンチングが黒い
ハットにあとは同じ。

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客席スタンディング率(基本一階席のみ) 

スローなナンバー以外は、ほぼ100%。

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■セットリスト

01. WALKING IN THE RAIN
02. モノクロームの虹
03. この夜に乾杯!
04. SAME OLD ROCKN’ ROLL
05. 街角の天使
06. 土曜の夜と日曜の朝
<MC01>
07. 雨の日のささやき
<MC02>
08. 朝のシルエット
<MC03>
09. 恋に落ちたら
10. 少年の心
<MC04>

~カンフル罪(町支寛二/古村敏比古)のステージ 2曲演奏~
11. ベイブリッジ・セレナーデ
12. さよならゲーム
13. 二人の絆
14. 恋は魔法さ
15. Thank You
16. I am a father
<MC05>
17. 家路

---encore01---

18. こんな夜は I miss you
19. こんな気持ちのまま
20. さよならの前に
---encore02---
21. 最後のキス

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■リポート・感想・MC内容

□人は誰も君さん。 2013.5.10
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倉敷の浜田省吾FFF。 過去、長渕剛のファンクラブ限定ライブにもここ倉敷で参加。
まさか省吾のFFFがあるとは思わなかったというのが正直な思いです。
1週間前の千春の最近にない、当たりライブの興奮と感動が冷めない状況での、省吾の生ライブ。
通常ツアーと違いリラックスしたムードで楽しめればと。

サポポートメンバーのピアノは河内氏みたいで、これから彼がレギュラーになるんだろうか。
でも嬉しいですね、地方都市でさほど人口も多くない岡山で開催とは。
地元民としてマジに嬉しい。

思えば高校の時キャパが1000人ぐらいのホールライブ、高校の帰り道、行けば良かった。
よく買ってたレコード店にも省吾も来てたらしい。「風を感じて」の頃。
今はない旧岡山総合体育館のセカンドチャンスなど、広島と岡山はブレイク前の約束の場所だったのかもしれない。

明日のライブ、何を感じるのだろう。
着ていく服、千春の鳴門がメチャメチャ良かったから、同じ服で行こうかと。
まずは駐車場です。
さあ、メモるぞ、楽しむぞ。

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□人は誰も君さん。 その1 2013.5.12
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1階、2階構造
天気: 雨時々曇りのち晴れ
開演前: ジャズぽいBGM

第一アナウンス:17:30
第二アナウンス:17:45
第三アナウンス:17:55

本編スタート:18:00
本編エンド:20:13

アンコールスタート:20:18
アンコールエンド:20:32

ダブルアンコールスタート:20:34
ダブルアンコールエンド:20:42

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本編衣装:オレンジのパーカージャケットと黒のパンツで頭はフードをしてステージ左から入場。
途中パーカーを脱いで上は黒ぽいシャツ、下はダブルアンコールまで同じ黒のパンツ。

11曲目、カンフル罪のあとから再びステージへ。
その際は頭はグレーのハンチング、濃い青と白の縦ラインのストライプのシャツに水色のベストに紫のストール。

アンコールは今回のグッズの赤のTシャツとストール、頭は同じのハンチング。
ダブルアンコールは頭のハンチングが黒い
ハットにあとは同じ。

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○セットリスト
01. WALKING IN THE RAIN
02. モノクロームの虹
03. この夜に乾杯!
04. SAME OLD ROCKN’ ROLL
05. 街角の天使
06. 土曜の夜と日曜の朝
<MC01>
07. 雨の日のささやき
<MC02>
08. 朝のシルエット
<MC03>
09. 恋に落ちたら
10. 少年の心
<MC04>

~カンフル罪のステージ 2曲演奏~
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11. ベイブリッジ・セレナーデ
12. さよならゲーム
13. 二人の絆
14. 恋は魔法さ
15. Thank You
16. I am a father
<MC05>
17. 家路

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アンコール
18. こんな夜は I miss you
19. こんな気持ちのまま
20. さよならの前に
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ダブルアンコール
21. 最後のキス

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とりあえず1回目の報告です。

 

□その2 2013.5.12
ライブの流れですが、今回導入のICチップカードと身分証明書での入場システムは予想以上に
スムースに施行された気がします。

転売等不正を防ぐ為は理解できるのですが、何事にも度を超える輩がいるため許容範囲の利用者をも淘汰される皮肉な結果を生む事に。

 

で右サイド7列目が確保でき、グッズを見ようとしたら、ステージプロデューサーの岩熊氏をみかけました。白髪で白の服で白づくめでした。

 

席につき、17:55の第三アナウンスが終わると手拍子が始まり、そのままライブ突入でした。
「朝のシルエット」のあと、ステージセットについて街のセットでON THE RODO’83のファーストフィナーレの時の30年前をリメイク案を岩熊氏が提言。

確かに自分が大阪フェスの省吾の初ライブに近いイメージを抱いていたのですが、やはりそうでした。

今回、省吾自身、何を歌うか考えたそうです。
個人的にはファンクラブ30年を祝うまさにパーティーにふさわしい選曲だと思いました。

 

2011アリーナツアーが重たい内容と現実が重なり、それは今回なくそうと。
一度、名刺的曲をはずしたライブ、それも、音楽を楽しめるご機嫌なライブに出会いたかったから、最高でした。

 

「さよならの前に」のあとダブルアンコールを呼ぶJ-BOYの「ウォーウォーウォー」の掛け声
が始まり「最後のキス」へ。

 

ステージセットはロード&スカイカフェ、ホテルプロミストランド、ホテルロード&スカイ、レストランサンドキャスル、がネーミンングされた建物等があり、ちゃちくない良い出来でした。

アンコールから100%FFF オン ザ アベニューのネオンライトがライブをよりクライマックスへ誘ってくれました。

ここ最近の焼き直しにため息のファンには嬉しい内容でした。

残念なのは音響が悪い。バラード以外は歌詞が聴きとりにくかった。
それだけが心のこりだった。

 

□その3 2013.5.12
入場時に座席券が発券され、ランダムに今回のポスターが終演後プレゼントされました。
自分はハズレでした。 座席券と共に記念メニューチケットが配布されました。

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ステージミュージシャン
ドラムス 小田原豊
ベース 美久月千晴
キーボード 福田裕彦
ピアノ 河内肇
ギター 町支寛二
ギター 長田進
サキソホーン 古村敏比古
トランペット 佐々木史郎
トロンボーン 清岡太郎
コーラス 白井友紀
コーラス 山路唯
音楽監督 町支寛二

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MCで笑ったのは省吾が昔、古村氏のプライべートをステージで暴露し、当時のドラムの高橋氏に「そうやって友達を失くしていくんだよ」と注意された思いで話しをしたこと。

千春なら、暴露しまくるけど、そこは千春ならではの許されるものを持っているんだよな。

ネットでも書き込みあったけど、FFFにありがちなチープなステージセット、ライトな演奏でなくガチなクオリティでした。

 

ある程度の残響音やチューニング不足はしかたないしライブの味ですが、歌詞は聞き取りやすい方がいい。

この1週間のライブで感じた事はPAはライブの命といえる。これに尽きるといっても過言じゃない。

それと、誰でも一度は何も感じないライブ経験あります。距離をおこうとしたり、あると思います。

最後に一言。省吾が新作ができるかどうか、分からないが、ライブをしないわけにもいかないって。
でも本音だと思うんですよね。人はさまようものです。

 

□その4 2013.5.12
スタンディング率 ほぼスローなナンバー以外は100%。

印象的だった出来事はMCの最中、テーブルに座り語る中、ウエイターがグラスに黒ビールを注いで、省吾が飲み干したことです。
まず、通常のツアーなら、ないことですから、アットホームでリラックスした空間でしたね。

 

新作は次が出れば、それが最後のような気がする。
ただ、あと一度だけ野外ライブを開催してほしい。

できれば、開催のない四国エリアで、ぜひ。
過去、実現できなかったので。

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