「2013年4月7日(日) 甲斐バンド 『ローリング・バースディ60』 TOKYO DOME CITY HALL ライブリポート その1」S1436-1
■甲斐バンド 『ローリング・バースディ60』
○2013年4月7日(日) TOKYO DOME CITY HALL
○4階席構造:MAX 3,000名(新聞発表2,000名)
○全席指定:\8,400 / 当日券(電話予約4/6 12:00~):\9,000(15:00~販売開始)
○晴れ
○開場:16:00 開演予定:17:00
○開演:17:23:06 終演:20:17:07
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●メンバー
<甲斐バンド>
Vo&G:甲斐よしひろ (1953年4月7日60歳 B型)
Dr&G&Vo:松藤英男 (1954年4月19日58歳)
G(リードギター):田中一郎 (1954年12月8日 58歳)
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<サポートミュージシャン>
G(ギター):佐藤英二
B(ベース):岡沢茂(1957年2月18日 56歳 B型)
Dr(ドラム):佐藤強一(1962年8月3日 50歳 B型)
Key(キーボード):前野知常(1959年5月30日53歳 A型)
Per(パーカッション):マック清水
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■ライブリポート
1. 開場前~
2013年4月7日 甲斐さんの60歳の誕生日。
ときおり強風に見舞われるものの、真っ青に空に雲が浮かんでいる東京。
開場が若干遅れた。
ほんの一瞬だけ天気雨が落ちた。
東京ドームに隣接するミーツポート。
東京都文京区の東京ドームシティ内に2008年にオープンした複合商業施設。
その中にあるTOKYO DOME CITY HALL 。
旧名称はJCBホール。
スタンディング形式で最大3,120人。
通常のエンドステージ形式で最大2,507人収容。
ジャニーズ、AKB48、中川翔子のイメージが強い。
入場を待っている間に、80年代の日本武道館やら、90年代のロッキュロントのステージのステージを思い起こしてみた。
印象的なのは、ステージの内容もさることながら開催した会場の数である。
第一線のベテランアーティストで、これほど都内のライブスペースで歌ったシンガーは稀有な存在と思う。
日本武道館をはじめ、NHKホールや渋谷公会堂、東京厚生年金会館といったスタンダードな会館以外にも、
品川プリンスホテル・ゴールドホールや新宿・副都心、
両国国技館、神宮球場(JAPAN AID)、
日清パワーステーション、MZA有明、東京ビックサイト、
新高輪プリンスホテル 「飛天」、新国立劇場、
Zepp Tokyo、Zepp DiverCity TOKYO、汐留PIT、
Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE、
品川プリンス・ステラボール、SHIBUYA-AX、
東京都THEATRE1010、SHIBUYA O-EAST
町田市民ホールに、極めつけとも思えるサンパール荒川など。
毎年、同じ季節に、同じ場所というのも落ち着いて居心地がよくて好きではあるが、
甲斐さんのような、会場のセレクトは、見るものにとっても、新鮮で楽しい。
そんなことを、入場前に考えていました。
その2に続きます。
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