「1985年8月3日(土) 松山千春 『千春in神鍋』 兵庫県神鍋高原岩倉ゲレンデ・特設野外ステージ」S1219
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◆更新履歴
V1.0:2013.01.25 初稿
V1.1:2014.07.03 ミュージシャンを追記
V1.2:2016.01.07 チケット半券画像を追加
V1.3:2020.10.24 是正
V1.5:2021.08.03 是正
◼️1985年8月3日(土) 松山千春 『千春in神鍋』 兵庫県神鍋高原岩倉ゲレンデ・特設野外ステージ
◇ミュージシャン
(PRIME TIME・A)
01. ギター(AG):丸山政幸
02. ギター(EG):角田順
03. ベース:渡辺茂
04. ドラムス: 見砂和照
05. キーボード(S):有坂秀一
06. キーボード(P):林政宏
07. サックス:後藤輝夫
◆人は誰でも君 2013.1.24
パンフレット等には2万5千人とか記載されてるが、個人的に日高町役場に資料をFAXで送ってもらい1万8千人と明記してあった。春ツアー『虹のかなた』も、大都市の大ホールを外し、公演数としてはやや少なめの20公演。
座席はブロック指定でDブロックだった。ライブで印象に残る事は「愛ははかなく」の新曲披露と、神鍋の自然の中で故郷について語ったこと。
「獣道しかない山の中になぜ先祖たちが入ってきたのか、不思議だった。不便で電気もないよう
な所になぜ、なぜ?と。先祖たちが夢を抱きなにかを残そうとした。それを自分たちが叶えてみようと。愛と夢ってのは大事だと思います」と語り、歌い始めた「大いなる愛よ夢よ」。
これ以上ない歌,想いが心臓をえぐりだされるぐらいの感動を感じた。もうこれで終わりでもいいとさえ思った。この時以上の「大いなる愛よ夢よ」はない。
「長い夜」は最後のジャンプの際は1メートルは飛び跳ねた千春がステージより最高点に達した瞬間、(ファンクラブ会報によると)スーパーマグネシウムが発光。 当時の先端ステージを披露。
トリプルアンコールは「旅立ち」声もつぶれていたが、激唱。
この夏、3カ所(ほか日本武道館、大倉山)でのイベントの中で、一番曲数も多く、アクセスやインフラも悪い中、大成功を収めた。「長い夜」の時周りを見渡すと開演前の倍近くの人で埋め尽くされこのイベントの大成功を確信
した。
この三大イベント会場、日本武道館のみ再演され大倉山ジャンプ競技場と神鍋は行われてない。
■演奏曲目表(セットリスト)<昭和60年>1985年8月3日(土)兵庫県神鍋高原スキー場・特設野外ステージ
01. LOVE02. あたい
03. 僕の好きな風景
04. 流れ星
05. 青春
06. 愛ははかなく(新曲:当時、未発表曲)
07. 二人の季節
08. 君の友達
09. 大いなる愛よ夢よ
~インストゥルメンタル:Sing a Song~
10. 優しい風
11. On The Radio12. ナイト・エンジェル
13. 残照
14. 虹のかなた
15. 明日のために
---encore01---
16. 浜辺17. ロンリー・ナイト
18. 長い夜
---encore02---
19. 砂の上
20. 優しい風
---encore03---
21. 旅立ち
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