「1984年8月29日 『 8th Fresh Sounds Contest全国大会』 渋谷公会堂」S1066/R
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■この記事は2012年12月8日にアップしたものです。
アサヒ緑健 緑効青汁。青汁からコカコーラへ。
この前、出てきたメモ・ノートを見ていたら、フレッシュサウンズコンテストのことが書いてありました。
フレッシュサウンズコンテストというのは、1977年から1990年代初頭にかけて東京放送と日本コカ・コーラの主催で開かれていたアマチュア歌手・バンドのコンテスト。
1983年は、TM NETWORKが「1974」でグランプリ。
翌年デビューしました。
その年は、松山千春と早見優がコカ・コーラのCMに出演していたので、ゲストとして千春はフルバンドで約80分間歌いました。
その翌年、第8回フレッシュサウンズコンテスト全国大会です。
以下、当時のメモノートを、ほぼ原文のまま。一部修正・加筆。
○1984.8-29(水)
15:00。最寄の駅で、テツと、ヨッシーと待ち合わせ。 16:00 渋谷公会堂の窓口で当選はがきを座席指定券と引き換える。
開場時間 17:00まで近くの喫茶店で暇をつぶした。
17:30 開演。
司会の山本コータローの挨拶から始まり、前年度グランプリのTM NETWORKの演奏後、8組のエントリーグループの演奏を聴く。
すべての演奏が終わり、ゲストミュージシャンによるライブ。
EPO→原田真二→杏里の順で、それぞれ6曲前後歌った。
去年の松山千春のステージは、松山千春のソロライブかと思うほどの盛り上がりだった。
それに比べると、今回はあくまでコンテストのゲスト・ステージという雰囲気。
そんななかで、一番、客席が沸いたのは原田真二。
今回のグランプリは「女狼~メロウ~」という曲を演奏した広島出身のグループ、ZIG ZAGだった。
印象は、小山卓司だろうか。
アマチュアの演奏を聴いておもったこと。
それは強烈な個性やインパクトがなかった。
そう考えると、去年グランプリのTM NETWORKは、サウンドのインパクトなど、スバ抜けている。
もしかしたら、もしかするかも知れない(俺は、富澤一誠か!!)。
予定時間を一時間オーバーして22:00ごろ終演。
帰り、食事をして0:00頃に帰宅。
もらったプログラムに入っていたレコード引換券に気がつかなかった。
レイ・パーカー・ジュニアの「ゴーストバスターズ」のレコードがもらえたのに、惜しいことをした。
●当時の文書を、今、読み返えすと簡単すぎるなと。
感想もそうだし、演奏曲すら書かれていないもの。
タイムスケジュールも。
EPOは「う、ふ、ふ、ふ、」は歌った記憶はあります。
おそらく DOWN TOWN」と「土曜の夜はパラダイス」 も歌ったと思います。
杏里は「CAT'S EYE」と「悲しみがとまらない」は歌ったと思います。
原田真二は、ピアノの弾き語りだったと思う。
同会場での山本達彦のステージとごっちゃになっていなければ。
TM NETWORK。
確かに売れるとは思ったけど、まさか東京ドームを満杯にできるほどのバンドになるとも思っていなかった。ましてや、その後に小室哲哉が時代の寵児になるとは夢にも思いませんでした。
しかし、記憶が曖昧になってきてます。
あの日、EPOと原田真二のステージは忘却のかなたへいきかけていたもの。
やっぱり文字として、残しておかないといけないんだなと思った次第です。
それと、大したことではないのですが、レイ・パーカー・ジュニアの「ゴーストバスターズ」のレコードを引き換え忘れたこと。当時としては、結構ショックだったんだなと。
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