香港中文大学(CUHK)について -寮- | 梶並千春の中国MBA

香港中文大学(CUHK)について -寮-

海外に住んで、これだけ最低限満たされれば幸せを感じるもの、

それは「住、トイレ、食」だと私は思っている。


そう言った意味では、留学生活での住居はとても大切な場所。

今回は、MBA留学生の大部分(香港出身以外)が住んでいる寮について紹介したいと思う。


まずは、大学の寮なので多くを期待してはいけない

キッチン(共用の冷蔵庫、電子レンジあり)、トイレ、シャワーは共同。

部屋は6畳程度。

ベット、勉強机&椅子、、洗面台、洋服タンス、収納棚、カーテン、エアコン(※)、

デスクトップ用パソコンデスク(今やデスクトップ持っている人いないよね・・・)は備え付け。

築年数は、不明だけど、かなり年季が入っているので、おそらく20年以上だと思われる。

※エアコン使用料のみ家賃代に含まれておらず、使用する際は別途チャージが必要。


しかし、何と言っても家賃が安い!!!

月、香港$2,270(=約28,000円)。

こんなに安ければ、仕方ない。

我慢できる部分もいっぱい出てくる。


そして、一番重要なポイントとしては『仲間がいっぱいいる』こと。

隣もクラスメートだし、皆すぐに会いに行ける距離。

これは、これから何にも代え難いメリットになるはず。


写真見てもガッカリしないでくださいね。住めば都です!



外観はとってもキレイ。

梶並千春の中国MBA-寮の外観


入居時の部屋の様子。


梶並千春の中国MBA-入居時の部屋(ベット&机)


梶並千春の中国MBA-入居時の部屋(洗面台&洋服タンス)




部屋から見える景色。

山側、海側があり、私の部屋は山側。海側は視界が開けて、もっと景色がキレイですよ。



梶並千春の中国MBA-部屋からの景色


English Version is here