母子手帳の秘密!≪日本人 劣化作戦≫ | 食事で心と身体を癒す!≪PUKIMAI≫

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晴れやかセラピスト 高橋はるこのブログ

~食事で、こころ・からだ・すぴりっと のバランス良く整えて、心晴れやかにハッピーライフ♪~
   

こんにちは。 
湘南茅ヶ崎「食事で心と体を癒す」
晴れやかセラピスト 高橋晴子です(*^^*)


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朝、駅まで自転車で行ってますが、マスクと手袋が欠かせません^^


先週末は岩手県に帰省。冬用のコートを着ていきました。


朝晩、そして日々、寒暖の差があり、体調を崩してる方が多いいです。


皆様、どうぞお体ご自愛くださいね。


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先日、渋谷で真弓貞夫先生 と、山田豊文氏 の講演会
「子供は病気を食べている」 に行って参りました。


真弓先生は、「薬を出さない小児科医」で有名な方です。

子供にも分かりやすい本も出版されています。

(3世代先の子供たちのために) by美健会社)

今回は、今まで私たちが当たり前と思っていたことが、そうでなかった!!
というお話がてんこ盛りでした。


特に真弓先生のお話で、「牛乳」についてと、
母子手帳について」です。


「牛乳」については 最近はよく耳にしますが、
「母子手帳」については、うっすらとしか知りませんでした。が、
今回はハッキリお話を伺うことが出来ました。


母子手帳が発行され始めたのは、戦後。


戦前・戦後をよくご存知な、おじいちゃん先生である真弓先生だからこそ、ご存知のお話!


真弓先生「母子手帳は、どこが発行していると思いますか?誰か知りませんか?」


お客様「アメリカの、乳業会社です!


真弓先生「はい、そうですね!」



ショック!  ガーン  叫び は~~~? 


何故アメリカが、日本の母子手帳を発行しているの?   

って、思いませんか?



だって、日本人の赤ちゃんの事ですよ!



1945年、アメリカは日本に勝ちました。

そしてマッカーサーが来日して、日本を目の当たりにして驚いたそうです。


日本人があまりにも優れていたからです。


そして、マッカーサーは、再び真珠湾攻撃をされるのではないか?

と恐れを抱きました。


そこで考えたのが、日本人を劣化させる作戦。


それが「母子手帳」だったのです。




それと、食の欧米化でした。


日本人に、コメの代わりに 小麦粉を食わせろ。
味噌汁の代わりに 牛乳を飲ませろ。
魚の代わりに 肉を食わせろ。


日本人に 元々の体質に絶対に合わない食事をさせれば、
やがて日本人は劣化するであろう。。。


これが、私たちが口にし始めた、牛乳やパン、そして牛肉なのです。


本来日本にない食品で、私たちは、劣化されているのです。

現に、昔と比べて日本人は弱っちくなっています。。。




母子手帳に話を戻しますね^^


1915年にアメリカで全国酪農協議会ができて、政府と乳業が密約。
それを広めるために、乳業会社が1930年に母子手帳を発行しました。
(アメリカ政府が発行したのではありません。)


実はアメリカで使われていた「母子手帳」は失敗に終わり、
もう破棄されています。


この失敗を、日本の劣化に利用しよう!と考えたわけですね。


昭和23年に日本語に訳されて、使われ続けている母子手帳。


真弓先生「母子手帳を使って、日本人をガタガタにしていったんですよ。70年間かけて。。。」



母子手帳の最後のページには、
『こういう予防接種を受けなさい』と記されてます。


昭和22年まで、日本人は予防接種なんかしてなかったそうです。


「ワクチンは絶対に打たないで下さい!」


真弓先生は何度も仰ってました。


真弓先生は、もうすぐ80才。この事実を、皆に伝えたい!
そして子供へ、孫へも伝えていって欲しい!

そんな思いで、講演をされてます。


母子手帳について真弓先生の講演会の様子はこちらです。
是非、真弓先生の生の声を聴いてください!


インディアンは7代先まで考えて、今を生きているそうです。


私も、せめて3世代先の子供たちの為に、

食育やその他真実を もっと伝えていきたい!と思いましたかおパー




You are what you eat !


私達の身体は、食べ物から出来てます。



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いつも貴方が素敵な笑顔でいられますようにドキドキ


今日も最後までお読み下さり、ありがとうございましたキラキラ