中2塾生ちゃんからのお手紙と塾長トークパート2
今日は、中2 Yちゃんがチョコと一緒に、お手紙をくれたので紹介したいと思います
塾長へ中1の頃は、塾長の高校の話とか「まだまだだし、大丈夫だし。」とかって思ってました。今となっては、「もう中2終わるよ!?何で今まで真剣に聞かなかったんだろう」と思うようになりました。まじ感謝です。3年生を見て、来年自分たちもあんな風にめっちゃ勉強するんだと思うと心配です。でも、いつも面白い塾長や、優しい先生方が居るから「本当にスタディでよかった」と思います。スタディは第２の家って感じがします。そろそろ学年末テスト、４月からは３年生、不安で一杯だけど、これからも宜しくお願いします。
Yちゃん、まじでお手紙ありがとう
かわいい～
※塾長は年中ダイエット中なので何もいらないけど、お手紙だけは絶賛受付中です
そうだね。中3になったら、勉強は当然激しくなるよ。
学校の定期テスト5回に学校復習テスト3回、模試4回だからね。
受験生全員が同じような感じで学校でも、塾でもテストの回数が増えるよね。
この、「まじかよ、やだな。」という状況を乗り切るには、逃げ腰で戦わない事!!
立ち向かうことが大切。
入試って、逃げたくても逃げ切れんじゃん？
だから、「楽しんでやるわいっ!!」って、思いっきり、自分の思いどおりになる様に、ガチで勉強するべき。
そして、中3生の1期中間テストこそは頑張るぞってのはみんなが考える事じゃん？
そうじゃなくて、中2学年末で、もうこれ以上は無理なんですけど、って程やってみ。
塾長が入試を受験しに行くんじゃなく、Yちゃんが受験する。塾長が若づくりして代わりに受験に行くわけじゃない。だから、自分自身を鍛えあげていかんといけん。
490点を常に意識して、本気で戦ってみ。
「無理無理」って自分で自分の天井作ってる場合じゃない。
不安や甘えがあって当然な14歳という時期に、もう１つステージ上げるには、自分の天井だと思っている天井を壊してみること。
Yちゃんなら普通に490点以上取れるから、やってみ。
本当に実現できるから、やってみ。
不安な気持ちを楽しみに変えてゆけ。
では、昨日話した塾長トークを紹介したいと思います
「Time is money. 時は金なり、ってことわざがあるじゃん？
これって、時間はお金の様に貴重なものであって、大切で価値がある物だから、浪費するものではないってことだよね。
小テストの解答合わせで待ち姿勢とかなしじゃろ？
たとえ470点以上取れてる子でも待っとる場合じゃないよ。
４９０点以上をコンスタントに取ってたらありかもしれんけど、４７０点以上だったらまだまだ余裕なんかないよ。
待つくらいなら自分で解答合わせするし、早く出来た子とやらんと。
待っとる間は次の小テストに向けて暗記しとかんと。
定期テストにも入試にも期限がある。
自分だけ1ヶ月後にして下さい、とか無理じゃん?
だから、時間は絶対に有効に使おうぜ。
今日ミスした問題は今日必ず理解して潰して暗記する。
明日また同じ問題ミスしよったら、時間がいくらあっても足りんじゃん？
今日のミスは今日のうちに。
待ち時間はなくして、１分１秒惜しんでやろうぜっっ。」
塾生ちゃんたちの素晴らしい所は、すぐ反応して、成長できる所。
学年末テストまでジャスト１週間。
人より、一回でも多くの小テストが出来るように、間違いやすいところをあぶり出せるように、テスト終了日まで、早く塾に来て飛ばせるだけ飛ばしていこうぜっっ
塾生ちゃんたちに、塾長とスタッフちゃんからのバレンタインチョコの差し入れ
ゴディバときっと勝つのチョコ
こちらのブログは今回は忙しくて書けないけれど、ぜひチェックしてみてね