吉野にあるお食事処 一路
高取に私のおじいちゃん94歳が一人暮らしをしています。
畑仕事が大好きで毎日、畑に通っているそんなおじいちゃんです。
蒟蒻も納豆も漬け物も干し柿も自分で作るスーパーなおじいちゃん。
そんなおじいちゃんに孫の七五三の姿をみてもらい、神社に御参りして、吉野にあるお食事処 一路に行ってきました。
食前酒なら食前のお出汁をいただきました。
食事に対する姿勢というのでしょうか、
凄く学びになりました。
大人4人と子ども2人で
御膳四つと子供達は天丼を1つ頼みました。
うちの子達、偏食もまあまあるので、とりあえず1つを半分しようとオーダーしました。
そしたら、お祝いごとなので、子供達のものを一つずつ用意して下さいました。
なんか自分の食事に、対する姿勢を見直すきっかけになりました。
いやー本当お恥ずかしい話です。
自分の大雑把なところ、良い面と悪い面が必ずしもあって、でてきてしまいます。
前も森の幼稚園でお漬け物差し入れしようと思いついたものの、お皿とか用意してなかったので、まな板の上に切って出して、園長にそういうところ気をつけて行きたいのでって、茶碗に入れなおすよう言ってもらったとこやったのに
本当、そういうとこ。
お皿洗うの大変やから、ってお皿ケチってる場合じゃない。
そう、これは、作ったものへの感謝の気持ちや食材への感謝の気持ちが欠けていることが問題。
もう少し考えていこうと思いました。
そんなきっかけをくれた。
森の畑の幼稚園いろはや、一路さん 感謝です。
ありがとうございます。
とても美味しく、気遣いが最高でした。
また行きたいお店になりました。