防御Pを稼ぐことは販促に似ています。
まぁ居留守を常としている方には当たり前かもしれませんが改めて考えてみます。
それは、攻めてくれないと防御出来ないということです。
つまり、お客様(敵)に来ていただくことが大切です。
そして、それにはいくつかの条件があると思っています。
ざっくりってしまえば以下の3つですが、
・弱そう
・戦功が美味しい
・程良く柔らかい
ここで、いわゆるビジネスにおけるAIDMAに当てはめて考えます。
※AIDMAにおける消費行動の法則
・Attention(注意)
・Interest(関心)
・Desire(欲求)
・Memory(記憶)
・Action(行動)
1.Attention、Interest、Desire(要因)
・本領や領地が出城から近い、またはマップの中心地で近いこと
・城主レベルを31以上に上げ過ぎないこと
・人口を増やしすぎないこと
・陥落戦功が高いこと。つまりはソロであること
2.Memory(判断)
・防御武将が弱そうなこと
・ノック結果の防御スキルがLv10ではないこと
・一見してINしていなさそうであること
・盟主の場合は加勢が少なそうに見えること
・防御武将が飛んでからの攻城がやたらと固いこと
3.Action(結果)
・継続して、陥落まで攻撃されやすいこと
となります。
さて、ここから導き出されることは・・・
やる気無さそうで、INしてなさそうで、武将も弱そうで
陥落戦功が多めに稼げそうな城主
が、攻撃を受けやすいということになります。
で、居留守をするわけです^^;
となると、このような居留守ルーチンが考えられます。
【防衛国で領地が全て焼かれている場合】
1.初日にINしている時は、まず攻撃をしない
2.本領に2軍の防御武将をいれておく
3.兵の追加はMAXで行わず、ちょい足しにする
4.防御武将が飛んだら『陥落寸前』まで放置
5.防御1軍、または防御剣豪でMAXを配置する
攻撃時、居留守された時に思うのですが
1軍の防御武将で守っている方が多いので
居留守にあっても押しきれてしまうんですよね^^;
なので『陥落寸前から如何に釣るか』がキーになります。
(半壊状態で兵をいれると諦める方が多いです)
「あとほんの少しで落とせる」と思っていただくことが大切です。
また、合流されることを考えると
盟主の場合はできないでしょうが、
初日の序盤は防御2軍であっさり落とされ
夜に合流同盟の陣をいくつか潰しておいて
2日目に備えるということも選択肢としてはアリです。
さて、これは防御ポイントを如何に効率よく稼ぐか
という命題に基づいての考察となります。
なので、そういった方はこんな戦法が使えるかと。
私はといえば、全般的にユルユルなので
まぁ テキトー なんですけどね^^;