Unityもくもく会があったのでuGUIを触ってみました。
動画やブログで勉強してたけど、詳しい方から教えてもらって助かりました~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
uGUI用のRect Toolボタンが追加に!
このボタンはTキーで切替できます
uguiの部品はこのCanvas配下に入っていきます。
Canvasは複数作れるし、Canvas配下にCanvas作れます。
※ EventSystemはCanvas作成時に一緒に作られる。
uguiで提供するボタンイベントなど処理するっぽい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
HierarchyでButtonを選択し、Rect toolボタンを押下。
以下の事ができます。
・縦横の端をつかんで拡大縮小
・青い点をドラッグで拡大縮小
・端と青い点以外をドラッグで移動
・Shiftキー&ドラッグで縦横比保ったまま拡大縮小
・ドラッグ&Optionキーだと真ん中を中心で拡大縮小
・回転もできる
・真ん中の青い円はピボットポイントです
→ ピボットポイントをずらすと回転する時の支点が変わる
→ RectToolボタンの右横のCenterボタン押下→Pivotにすると支点変更できる
ButtonのInspectorについて
[ Rect Transform ]
・3DオブジェクトのTransformにあたる
・Rect Transformは位置、Rotationは回転、Scaleはサイズ調整可能
・以下の画像のように起点を変更できる
実際に起点を変えて、PosX、PosYに0を入れると理解しやすいです
ちなみにOptionキー押下しながら起点を変えると配置もしてくれる![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
・Anchrosは、9-patchのようなもので拡大縮小した時の表示設定です。
<アンカーが最小の場合>
Canvasを拡大縮小しても画像サイズが変わらない
<イメージにサイズとアンカーの枠を一致させた場合>
Canvasを拡大縮小した時、一緒にサイズ拡大縮小する
[ Button ]
・TransitionがColor Tintの場合、押下時の色など選べます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141109/10/chicktack123/99/4d/p/o0520064413123756776.png?caw=800)
・TransitionがAnimationは任意のアニメーションを実行します。
Auto Generate Animator押下でアニメーションファイルを作ってくれます。
なのでAnimationでボタン色や拡小などのアニメ付けできます
なのでAnimationでボタン色や拡小などのアニメ付けできます
・Navigationはキーで選択するボタンが指定できます。
以下は矢印キー押した時に選択するボタンを指定したところ。
Visualizeを押下すると、ボタンの遷移も見れます。
・OnClickにアタッチしたオブジェクトのScritptも呼べます。Visualizeを押下すると、ボタンの遷移も見れます。
ちなみにここで呼ぶメソッドはpublicでないと表示されません
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141109/10/chicktack123/61/32/p/o0508017813123756775.png?caw=800)
・部品はMaterialを持たせる事もできます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141109/11/chicktack123/1a/ad/p/o0518021813123767002.png?caw=800)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
・同じようにメニューから[Component]-[UI]-[Mask]とやるとマスクできる
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こんなかんじでMaskをつけた親の下の子にマスクがかかります
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141112/14/chicktack123/71/54/p/o0258016713126898282.png?caw=800)
CanvasのInspectorについて
・Render Mode(スクリーン座標 or ワールド座標に配置するか選べる)
1)Screen Space - Overlay → 描画が全て終わった後に配置する
2)Screen Space - Camera → 特定のカメラだけにUGUI部品を表示する
3)World Space → 3Dオブジェクトのようにワールド座標で配置
※ Canvasの移動(Rect Transform)はWorld Space以外できない
※ pixel perfectチェックで画面にあったジャストサイズに表示してくれる
[Canvas Scaler]
・Ui Scale Mode(UIの表示サイズを設定できる)
1)Constant Pixel Size → デフォルト。Scale Factorで部品のサイズを調整可
2)Scale With Screen Size → Reference Resolutionで画面の固定サイズを選べる
3)Constant Physical Size → ミリメートルやDPIなど実単位でUIサイズを選べる
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
uGUIが気になってる方はそろそろ触らないとですよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ちなみに動画はちょっと...という方はUIドキュメントがオススメです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
[ 参考ブログ ]
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)