ここ1年の間で鳥ズに色々起こっていて、
今回の件で流石にしばらく落ち込みました。
以前より チキ@桜文鳥 は季節の変わり目などに足がカサカサになることがあり、ひどい時はあかぎれのようになってしまう事も。
病院で検査を受けた事もありましたが、身体的な異常は見つからず定期的に検診を受け、病院の先生とは「この子の体質だろうから気をつけてながらつきあって行くしかないね。」という話になっていました。
(こういう症状が出ているのはチキだけで、
チョコはそういう症状が出た事はありません。)
あとは普段の生活環境を整えて免疫力をアップさせるしかないなあ。
年をとってひどくならないようにしてあげないとなあと考えながらやってきましたが、
カサカサは年々ヒドくなっているようでした。
少し赤く腫れても、以前は短い投薬期間で改善していましたが、2月上旬より再度カサカサになり、今回は両足とも赤みを帯びてきたので念の為病院の予約。
病院に行く日には今までで一番強く赤みが出ているような状態で、時折片足立ちをしていました。
その時は投薬で2・3日改善傾向となり大分動き回れるようになってきていたのですが、左足の外趾の付け根の部分の腫れだけ変に中々引かず再度左足をあげるようになったので急遽病院へ。
診てもらったところ外趾の付け根をぐるりと囲む様にかさぶたの層ができてしまい、
血流が悪くなっているのでこのまま放置すると先の部分が壊死してしまうとの事でした。
ただ、かさぶたを切除しても元に戻る確立は低く...
でも"取る"という選択がその時は私にはできず...。
戻る可能性があるならば。と、その日はかさぶたの切除をしてもらいました。
...残念ながら回復とはならず、外趾は壊死してしまい切除しなければならなくなりましたが...。
今は傷口も綺麗にふさがり、以前のように飛び回り、元気に動きまわっています。
5月で5さい。
ではではまた。
