石渡浩さんの札幌セミナー
私は5年半前に、18年勤めた会社を辞め、不動産経営だけの生活を始めました。不動産投資に成功して、ハッピーリタイアした訳ではなく、たった2棟(25室)の保有のみでのリタイアでした。家族の健康上のこと、娘が小学校に入学するタイミングなどの関係で、どちらかというと、やむなくという状態でした。当然、サラリーマンという属性を利用した不動産投資は、出来なくなります。新たに会社を設立しても、設立したばかりの会社に金融機関が融資をしてくれるのか?会社を辞めてしまうことで収入が1/3になるが、本当に生活していけるのか?家族と幸せな生活が送れるのか?などなど、不安だらけでした。そんな時に、私の背中を押してくれたのが今回のセミナー講師である石渡さんでした。(私が勝手に勇気づけられただけですが。。。)当時の石渡さんの書籍やメルマガを読み、決断することが出来た、とも言えます。サラリーマンの属性を活かした不動産投資がブームになりつつあった当時としては、あまり無かった考え方・・・法人として事業性融資を受ける方が、拡大できる(可能性がある)というものでした。そんな石渡さんが不動産投資の拡大から法人の売却をされ、次のステップに進まれています。もうご存知の方も多いと思いますが、その内容に関連したセミナーを、札幌で開催されます。私は都合があって、残念ながら参加できないのですが、もし興味のある方は、ぜひ下記を参照してみてください。以下はセミナーの案内(抜粋)です。 *******************************************■11月3日(祝)10時から、北海道札幌市中央区にて、セミナー「新しい不動産投資手法としての不動産保有法人の株式売買」開催 ※懇親会費込みの参加料 1万円※ 私は今年4月、9年間経営していた不動産保有法人石渡住宅サービス株式会社の全株式を上場会社フィンテックグローバルの完全子子会社ベターライフサポートホールディングス等にに譲渡しました。 かつての私の資産保有会社は、現在、上場企業の連結子会社になっています。そして、私は株式譲渡の日に石渡住宅サービスの代表取締役社長を退任し、翌日からは名誉会長として業務に従事しています。 今回のセミナーでは、株式譲渡に際して私が株主として買主に提供した資料の一部をセミナー資料に活用し、自らの経験に基づき、不動産保有会社の売買による不動産投資法を解説します。1.セミナー内容「新しい不動産投資手法としての不動産保有法人の株式売買」(1)導入編 私が2016年4月に行った株式譲渡の説明・株式譲渡とは何か・私の株式譲渡の概要・私が株式譲渡を行った理由・私が買主を見つけた方法・株式譲渡の準備から契約、譲渡代金授受まで・不動産譲渡と比較した株式譲渡の税務メリットット――不動産売却の課税、株主への配当の課税、法人清算の課税、株式譲渡の課税――(2)初級編 資産保有会社の株式売買による不動産投資法の説明・株式売買は上級者の不動産投資法・資産保有会社の株式算定法・株式を売るには・融資を受けている資産保有会社の株式売買の考え方・経営者が借入金の連帯保証をしている場合にどうするか・株式を買うには・株式購入資金の融資を受けるには・株式売買の注意点2.スケジュール等・タイムテーブル9時45分 開場10時 セミナー導入編 開始11時30分 セミナー初級編 開始13時 セミナー終了13時30分 懇親会 開始15時30分 懇親会 終了・セミナー形式 ホワイトボード・プロジェクターと受講用机を利用したいわゆるスクール形式。・会費 1万円(消費税込み)をセミナー会場ご入室時に現金でお支払い(懇親会費含む)。 ・参加対象 不動産投資及びその周辺領域に従事する方々(ただし、組織再編・企業結合税務会計の専門的な内容には踏み込みませんので、ご了承下さい)。3.申し込み方法等 次のURLの専用フォームhttp://mail.omc9.com/l/01UIOO/AAHmEPW7/からお申し込み送信後、自動返信メールを読了をもって、申し込み完了。セミナー会場はメールにて。 会費1万円(懇親会費含む)をセミナー会場ご入室時に現金でお支払い。4.講師兼主催者自己紹介 神奈川県生まれ。神奈川県在住。 2007年3月慶応義塾大学大学院経済学研究科修了。大学院在学中の2005年12月に不動産投資を始め、大学院修了後の2007年4月に不動産投資会社(不動産保有管理会社)である石渡住宅サービス(株)を設立、代表取締役に就任し、不動産投資に専念する。2015年時点で、アパート・マンション21棟216戸、区分所有 (分譲)マンション30戸、一戸建て住宅16戸、計262戸を所有し、年間家賃収入約2.2億円の大家となった。所有不動産の購入総額は約18億円である一方、借入残高約14億円に達し、2015年まではこれらの個人保証債務もある「借金王」でもあった。 また、2009年1月からブログとメールマガジンによる不動産投資情報提供を開始し、不動産賃貸業の傍ら講演・執筆にも取り組む。講演は不動産会社・証券会 社・不動産ポータルサイト運営会社等の主催者から招聘されて出講するものに加 え、自身で企画・募集する自主セミナーもある。メールマガジン・ブログ読者を対象に、有料セミナーの申込を1日で300人から得た経験を持つ、インターネットを利用した集客のプロでもある。 2016年4月、ベターライフサポートホールディングス(株)らに石渡住宅サービス(株)の全株式を譲渡するとともに、同社代表取締役社長を退任し、社名変更したベターライフプロパティ(株)の名誉会長に就任。インターネットメディア配信・「石渡浩のブログ」 http://mail.omc9.com/l/01UIOO/eDZAWMjA/・メールマガジン「石渡浩の不動産投資を本業に―保証人無しでも融資を受け自己資金にレバレッジをかけて家賃年1億円越えを―」(まぐまぐ)http://mail.omc9.com/l/01UIOO/bBKdCrwA/著書・石渡浩著『学生でもできた!逆転不動産投資術―低所得・保証人無しで融資を受けて専業大家―』ぱる出版(2009年)・石渡浩著『たった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法―借りて増やす技術―』ソフトバンククリエイティブ(2012年)5.セミナー告知ページhttp://mail.omc9.com/l/01UIOO/7pgDM3RK/ -------------------------------------------