昨日で病気休暇を使い切り、
今日からは病気休職になりました。
休職はしたくなかったけど、
治療が延期になったので仕方ありません。

職場の休暇制度には
病気休暇(6か月まで、有給、時分単位でも取得可能)と
病気休職(3年まで、一部支給、1日単位)
があり、病気休暇は3月21日で6か月満了、
その後も休むなら病気休職になります。
休職制度の運用規定が細かく定められていて
休職や復職の時は辞令の交付もあります。

最初、昨年9月に化学療法を始めた時に
4W×6クールの予定で
3月9日までの診断書をもらい
病気休暇の承認をもらっていました。

遅くとも3月下旬には仕事復帰したい、
休職は避けたい、と思っていましたが、
最後の化学療法が3月8日に延期になり
骨髄抑制の回復が遅いのと
休暇制度上のいろいろな問題もあって
休みを延長せざるをえなくなり
結局、休みを延長して休職することにしました。

3月10~21日の病気休暇延長の手続きと
3月22日からの病気休職の手続きが必要で
2月下旬にそのための診断書を出してもらおうとしたら
職場も主治医も融通がきかなくて大変でした。

職場側は診断書に
「治療計画がズレて療養期間が延びた」というような経緯も書いてもらってほしいと…

以前、主治医に
「時短勤務したいので、診断書に1週目4時間、2週目6時間とか勤務時間条件を書いていただけませんか?」と訊いてみた時、
「いちいち患者の仕事の内容までは把握してないので、診断書にそんな細かい事は書きません。『○か月の療養を要する』とかしか書きません」と言われた事があったので、

今回も同じだろうなと思い上司に
「『○か月の療養を要する』と、現時点で必要な療養期間の記載だけではダメですか?」
と訊きましたが、上司は病気休暇延長手続きのため、延期する事になった経緯を書いてほしいと…

仕方なく主治医に頼んでみましたがやはり
「治療延期は元々想定内のこと。計画がズレたとかは書けません。そんなこと今まで診断書に書いた事はありません。」と…

上司と何度も電話して、病院にも何度も電話して主治医に会ってもらって…

この頃は、6クール目が延期になって凹んでるのに
休職の手続きも簡単には進まなくて
あーもう面倒くさ~い。イライラ…
ものすごくストレスでした。
その時はブログに書く気力もなく…

結局、治療した事実なら書きますということで「深部静脈血栓症、有害事象のため○月○日、○日○日、・・・に化学療法を実施。最終化学療法(3月8日予定)終了後、約3か月の療養を要する」という内容で書いてもらいOKにしてもらいました。

主治医は診断書は療養期間約3か月で出すけど
それより早く仕事復帰するのは構わないと…

職場も休職願いは6月7日まで(3月8日から3か月)で出しておいて、前倒しで復職するのは構わないと…

今は4月下旬復職を目標にしています。

5クール目の回復状況をみると
4月下旬復帰はちょっとキツイかなとも思いますが
すぐゴールデンウィークで休めるので
とりあえず4月下旬を目標にしようと思います。

それまでに、規則正しい生活をして体力つけなければ…
と、せっかく頑張ろうと思っているのに…

今度は復職の診断書のことで揉めてます。
なかなか上手くいきません。
今はその事でまたイライラ…ストレスになってます。
長くなるのでその事はまた別の記事に書きたいと思います。