放射能が与える人体への影響のホント！

地震後初めての平日。

昨日はホント大変やったね。

電話は繋がらんわ、都内以外からの
社員は相当遅れての出社になるし、
外出したらしたらで、いつ地震が
おこってもいいように身構えなかんし。

しかし、被災した人のことを考えると
自分の考えは甘いな！



今日は、放射能が与える人体への
影響についてシェアしたいと思います。

たまたま、会社に10年以上
東京電力の原子力発電の担当として
現場や、対外向けの広報担当を
している社員の人がいたので、
朝礼後にレクチャーしてくれました。

放射能1,000Msvが検出されました
といったNEWSが流れていましたが
何がなんだか分かりませんでしたよね。

人体に影響のある放射能の単位は
Sv（シーベルト）という単位になるそうです。

そのSvの大きさがMsv、msv、Asvと大きく
なります。

今回発表された1,000Msvとは
人がその場所に1時間居た場合、身体に
与える放射能の数値だそうです。

しかし、衣服についたり、肌についた
放射能は洗えば流れ落ちます。

また、レントゲンも放射能を発しており
1回のレントゲンで300Msvの放射能を
身体は受けるそうです。

つまり、1,000Msvとはレントゲンを3回
おこなったほどで全く身体に影響はない
ということです。

しかし、msvのうえの単位、Asvやったかな
ここまで放射能漏れがあると、風に乗って
放射物質として流れてくるそうです。

そのときは体内に入れさえしなければ問題
ないと聞きました。

チェルノブイリと同じか！などといった話も
出ましたが、原子力の構造も違えば、
威力も数千倍違うほど、低いそうです。

また、放射能や被爆で検索して自分でも
確かめてみてください。

下手な説明ですいませんでした。

ではまた！

チャオ～！