アジサカ氏のロードスター。
じっくり、ゆっくり整備してくれとの事。
納車は来月後半ぐらいでしょうか。
運転席、ステアリング後方には、
後付けのオイルプレッシャー計と、
水温計まで付いている。
豪華です!
だけんちょもー、
その後付けゲージの真ん中には、
意味の無い穴が開いておりました。
恐らく、
何かの警告灯用?
ですが、
モデルAには特に警告させる用な物は無い。
無意味に、
ぽかんと開いた穴…
チョット、ブサイクやん…
何か無いか?
ガサゴソとパーツラックを掘り返していると、
ビンテージ楽しみゲージがいきなり振り切れる
小物がころんと出てきました。
これや。これやったらイケる。
絶対にカッコええ。
なんとも、
芸の細かいネジが切られ、
芸の細かいステーにドンズバで組まれた、
ビンテージのランプ。
コレ、1940年代以前。
いや、30年代、20年代と言っても過言ではない。
しかも、
クリスタルカット?ダイヤカット?の、
ガラス製。
色は、
このモデルAの内装とぴったりなレッド。
アメリカのスワップミートのブース前で、
ひざまずき、
ゴソゴソと引っ掻きまわしたあげく、
見つけて来てたお宝ちゃん。
いつか使おうと、
パーツラックに埋めてありましたが、
今日、やっと日の目を見て、
付くべきところに付きました。
気持ち良い!なんとも気持ち良過ぎる!
嗚呼、気持ち良い!笑
マウントするぽかんと開いた穴には、
少し小さいので、
穴を広げて加工。
ビシっとキマリました!
嗚呼、気持ち良い!
嗚呼、趣き深し!
後はなんのスイッチを入れた時に、
この小粋なレンズを連動させて光らせるかや。
パーキングかな?
ヘッドライトかな?
ハイビームかな?
はたまた、
エンジンを掛けたらずっと光る様に?
ターンシグナルは、
別にランプが光るから必要ない。
ハイビームを知らせるランプは、
モデルAには元から付いていないので、
ハイビームお知らせランプが良いかな!
どう思います?
どないしましょかねー?アジサカ氏。
ってゆー楽しみ。
へへへ、
たのしぃ〜てしゃ〜ない!
申し訳ねぇけんちょも!
ムチョムチョー!
Best Regards
CHICAGOBOY