長沢セツさんと バレエ | Ballet ☆ バレエ

長沢セツさんと バレエ

今年、生誕100年を迎える



長沢節さんの回顧展




「生誕100年 長沢節展

- デッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長ー」






東京・文京区の弥生美術館で開催されています。


(6月25日まで)



松田光弘 花井幸子 金子功 渡辺雪三郎 



ペーター佐藤 吉元由美 石川三千花 



四谷シモン 金子国義 安野モヨコ 山本耀司



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日本のさまざまな文化を創った人たちが


長沢節さん(1917 - 1999)が創立した


セツ・モードセミナーを経ています。




長沢節: デッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長/河出書房新社
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長沢節物語―セツ学校(セツ・モードセミナー)と仲間たち/マガジンハウス
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長沢節さんが


「私の部屋」 文化出版局に

連載していた文章の中に




バレエ、バレエダンサーについての記述があります。



最近の子は


脚(レッグ)が

昔の子に比べてずっと長くなったというけれど


足(フット)のほうは

相変わらず小さすぎるのではないか。


せっかく

トウで立ち上がっても

れはほんのちょっぴりで


西洋人のそれとはダイナミズムが全然違うからだ。


男のダンサーよりずっと小柄な女性が


トウで立ったとたんに

男性をはるかに越して大きくなるあの華麗さが


日本人ではほとんど見られないのである。



同じことは

普段のハイヒール

つまりパンプスをはいた日本女性の足で


その足の甲がセクシーだったことはほとんどないような気がする。


パンプスのくりの中に盛り上がる足の甲のアーチの美しさは


アーチの長さに比例するといってもいい。



アーチがまるでつぶれた平たい足や纏足のような小足では



ハイヒールのパンプスは絶対にはけないものなのだ。


 



ハイヒールは

短い脚を長く

低い背を高く見せるために

はくものと


心得違いしてる人が多いけど


それはとんでもない間違いである。



ハイヒールは


足の甲そのものを

優美に見せる仕掛けなのであって



足の甲の長さや幅の狭さに自信がなかったら



はくべきでないと思う。





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きょうのオススメ

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トウシューズを汚さないように、本番前のリハーサルなどにとても重宝です。

 

 

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