松たか子 緒川たまき と バレエ
松たか子さんの舞台 「2人の夫とわたしの事情」
2010年4/17(土)-5/16(日)
Bunkamura シアターコクーン
シス・カンパニー公演
ポスター:金子國義 料理番の娘
原作 :サマセット・モーム (W.Somerset Maugham 「Too Many Husband」)
演出・台本 :ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出・台本のケラリーノ・サンドロヴィッチの奥様は、緒川たまきさん。
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緒川たまきさん:
4歳のとき、テレビでのクラシック・バレエの舞台中継を見て、「踊りを習いたい」というと、お母さまは日本舞踊の教室へ。
「違う、これじゃないこういうの」と、両手を広げバレエの格好をしてみせて、ようやくクラシック・バレエだと理解してもらい、バレエ教室へ。
レッスンも楽しくて、街中でも、ガードレールをバーがわりにして、上がらない脚を一生懸命に上げたり。地方に引っ越す12歳まで、バレエは楽しみながら続けられました。
スポーツは苦手。
でも、バレエって身体の鍛練も必要だけど、本来が芸術。
クラシック音楽にのって優雅に踊るのが大好き。現実とはまったく別の世界世界に入り込む、といった感覚がおもしろい。
バレエは、ある種の夢の世界。
私は単純ですから、美しくて身のこなしが素敵な先生がいると、ああ、私も先生をお手本にがんばろうと、稽古にも熱が入ったものです。
これからバレエをやろう、という人にお勧めしたいのは、まず自分好みの先生を見つけること。
すると、先生のようになりたい、と思いてがんばるから、きっとメキメキ上達しますよ。せっかくバレエをやるのだったら、夢を見るほうがいいんですから。
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