金曜日、小学校の給食試食会に行ってきました。


メニューは牛乳・麦ごはん・豆腐の中華煮・プチトマト2個・変わり大学芋

です。


試食会は家庭科室で行われ、配膳はクラス役員のママさん達が

してくださったのですが、

食器トレイを持って並び、献立1品ずつよそってもらうのは

なんだか懐かしく、笑ってしまいました。


麦ごはんは名前の割りに麦らしさはほとんど感じず、

白飯と言ってもいいんじゃないかな?

豆腐の中華煮はとってもおいしかったです。

プチトマトも大きくてジューシーなおいしいトマトでした。

変わり大学芋はかたくちいわしとひよこ豆が一緒に炒ってあって

栄養満点な感じでした。

味はおいしいのですが、飴がカリカリにコーティングされている

大学芋をこよなく愛するすず母としては

なんとも物足りないものではありました。


親の試食が終わると、各クラスの様子を見学に行きます。

たまたまこの週はすずは給食当番。

どんな様子か楽しみに行きました。


クラスへ行ってみると、配膳はほとんど終わっていましたが、

すずはまだ給食当番エプロンを着て、がんばっていました。

どうも大学芋担当だったらしく、

お芋を1人に2個、かたくちいわしとひよこ豆も

入れなければ、となかなか大変だったようです。


まだ1年生なので、食べる前に量を減らしたい子、

増やしたい子を聞いて量を調節します。

そして先生が、献立を1つ1つ読みあげ、

子供たちも復唱して、いただきます☆です。


すずはおかずを減らしはしませんでしたが、

ご飯は残しちゃいました。

ご飯は初めから容器に入っているので、

初めに減らすことができないんです。


早い子はどんどんおかわりしていました。


先生はその対応に追われてて、

いつ給食食べるんだろう?と思っていましたが、

時間になったので、親は教室を後にして

栄養士さんの講話を聞きました。


給食はおいしかったし、

すずもなんとかいろいろこなしているようで

行って良かったです♪