ジョホールで外国人不動産購入者に新しい税法か(10/12英語ニュース) | シンガポール発・海外でたくましく生きるご案内

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シンガポールでの生活からいろいろ

先日新聞に載っていた記事。


”Johor plans new tax on 
foreigners buying property”



原文は (こちら

シンガポールからすぐお隣の、

マレーシア、ジョホール(Johor)の

投機的な不動産投資の加熱を抑えるため、

この地区で不動産を購入する外国人へ

4、5%の課税を

計画しているという話です。




マレーシアの銀行は融資に

消極的になっており、

また外部環境の不透明さもあり

ジョホール投資への

関心は収まってきている

といシンガポールベースのプロパティアドバイザーの

話が載っています。

銀行の融資は、1年前までは90%の融資を

出していたが、

今は80%が最大だろうということ。




ウォーターフロントプロジェクトが

5月のソフトローンチで完売したことなどを見ると

この税法のインパクトはさほどないかもしれない、と

書いてありますが、

この外国人への課税の税法は、

今年末か来年早々に試行されるだろう、

と書いてあるので ↓

Johor’s State Housing and

Local Government Committee Chairman

Abdul Latiff Bandi said yesterday

that the new tax would likely be implemented

by the year-end or early next year,

in a bid to control property prices

and foreign ownership,

the New Straits Times reported.
 



ジョホール不動産にご興味ある方はご一読を!



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