みんなより早く帰るので
一人一抜け。
せっかくだから
国立国際美術館行ってきた。
アバンギャルドチャイナ展
やってるっていうポスター見てUターン。
やばかった…
絵、映像に引き込まれた…
言葉では表すことのできないあの感じ。なんなんだろね。
「鏡を割っては接着剤で元に戻し、また割っては元に戻す」
そんな作業が30分以上流れてる映像、
「延々と鳥の体を石鹸で洗う」映像(これも30分以上)
さすがに30分は見れんかったけど、
半分は見てきた。
あと衝撃だったのが
「男の人が化粧をして、全裸になって、チューブの一方の端をくわえてもう一方の端をペニスにはめて、座ってて、それを何人かの男性が見てる」っていう映像。
まだまだあったけど、
なんか
『この気持ちは何?』って不思議だった。
8ヶ国の人、何十人もが
「私死にます」って
言ってるのもあった。
…
難しい。
だけど、今、私たちに足りない何かを訴えてるんじゃないかなと思ったり。
あの人たちには今の未来が見えてたのかな。