今日はね

昨日の記事にもたくさんのコメントありがとうございました
りんごままもオロナミンC飲んで『元気はつらつ』で週末を迎えたいと思います
じつは、本日2月20日はち~ちゃんの4歳のバースデーです
なんと長嶋茂雄と志村けんと同じ誕生日なんです~(って自慢するところじゃない)
去年も 一昨年も 誕生日に出産秘話を公開したので、長くお付き合いしていただいてる方は
ご存知かもしれませんが、記念なので今回も出産の時の思い出を書かせてください
先に書いておきますが、出産時の話なのでかなり長文です
2005年2月18日
出産予定日の11日を大幅に超えるが、出てくる気配が全くないち~ちゃん
なので、実家にてのんびり夕食を頂いていたら なんとなく懐かしい痛み
時間を計ると10分間隔できています 病院に電話したら
「経産婦さんなので、急に間隔が狭まる場合があります、急いで来てください」
と言われ大急ぎでお風呂に入り、あ~ちゃんを寝かしつけて、病院へ
そして病院に着いて機械を取り付けられて 張りや陣痛の間隔を調べるも
弱すぎる陣痛 縮まらない間隔 だけど胎児は元気なので心配ないという診断
子宮口も開きかけているし、いつ陣痛の間隔が狭まるかわからないので、
そのまま入院をすることになりました。
2人目とはいえ あ~ちゃんの時から3年半もあいています記憶力の悪いりんごまま
以前はどうだったか思い出せないため ドキドキしながら待っていたのですが・・・
結局 その日は何も起こらず朝を迎えてしまいました
2005年2月19日
この日は、大ブタさん会社が休みだったので じいちゃん&ばあちゃん 愛ちゃん(大ブタさんの妹)
じぃじ&ばぁば あ~ちゃんと みんなでお見舞いにやってきました
しかし、相変わらず微陣痛で 間隔が狭まる事はなく 夕食の時間を迎える事に
あ~ちゃんとさ~ちゃんを出産した病院は個人医院だったので食事も豪華だったのですが
ち~ちゃんは総合病院の産科で産んだため それに比べると食事は『病院食』っぽいものでした
出産後や陣痛で魘されえいるときならともかく、異様に元気な臨月りんごままにとっては
物足りない それに気の利かない身内たち 手土産も持ってきていない その上
「みんなで集まるのも久しぶりだから 今から焼肉食べに言ってくるわ~」
強制入院させられてるりんごままにとっては、酷なセリフを残し大ブタさん立ち去りました。
と思ったら、戻ってきたので 出産に向けての労いの言葉でもかけてくれるのかと思いきや
「やはりここは オレが出さないといけないだろうから5万円ちょうだい」
おい なんぼほど食うつもりやねん ( ̄へ  ̄ 凸
りんごまま 生レバにユッケにカルビに・・・と焼肉を想像しながら質素な病院食をいただきました
で、夕食を食べ終わって検診を受けたのですが、変化なしでも助産婦さん
「微陣痛が長いから、もう来ると思うんだよな~」
と、長年の経験からか 根拠のない自信からか
「なので、りんごままさんお部屋、陣痛室に変わってもらえますか」
実は りんごままが入院していた部屋は、出産後の方が入院している部屋ではなく
出産前に何らかの事情で入院しなくてはならない方達の専用の部屋だったようで
なるほどどうやら りんごままお邪魔虫さんだったみたい
なので いつ陣痛が来てもいいようにと
『陣痛室』(要は分娩台横の待機部屋)に移動させられました
この日は満月だからか、満潮だったのかわからないけど出産ラッシュでね~
りんごままが、のんびり微陣痛に耐えていると、後から後から やってくるわけですよ
『もう産まれます班』がかなり痛いんでしょうね~
おばあさんみたいに歩いてくる人 付き添いの旦那さんに当り散らしている人
様々な人間模様゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○なんて余裕で見てたら
気は付けば3人に追い越されてしまいました
なんて悠長に構えていたら 嵐は突然やってくるんですね
下半身が『バシャ~』とはじける音が 破水です
その後は、たとえようもない腰の痛みが りんごまま 悶絶です
でもまだ分娩台は 満員御礼中の為移動できず
『し・死ぬかも~』
で、やっとこさ分娩台が空き上ったのはいいが、出てこない
ち~ちゃん粘ってます 頭が肩が胸が腰が~ひかかって出てこない~
勘弁してくださいち~ちゃん(T▽T;)
そして、死闘を繰り広げる事1時間やっとこさ出てきました ち~ちゃん
3522gの大きな赤ちゃんです
そんなち~ちゃんも今日で4歳になりました
あ~ちゃんには偉そうに言われるけど、さ~ちゃんには偉そうにいえない
我が家の中間管理職 ち~ちゃん まだまだ赤ちゃんみたいなのに
一生懸命お姉ちゃんになろうとしてます。
そんな ち~ちゃんがりんごままは一番かわいいです(2人には内緒だけどね)



*今回もち~ちゃんが産まれた時間に自動更新するようにしてみました