でこぼこかあさん

でこぼこかあさん

紆余曲折あって、3人の子供に恵まれ
みんな健康に成長中。

長男が自閉症スペクトラムで支援学級に
通ってます。

定型発達であろうあとの2人の
年齢なりの問題の山にも苦戦中。

ご訪問ありがとうございますリラックマ



こちらは、主に妊娠生活についての日記を中心としたブログとなっております。

今までに、2度の妊娠⇒流産を経験しましたが、一度も日記というものを

つけていなかったので、今回はどんな結果になろうとも日記として残してみたい・・・と

いう思いからブログを始めて見ました。



過去の流産も、担当医曰く『こんな流産を2回も続ける人はそういない』と

言われていますので、貴重な体験談として見て頂ければ幸いです。



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2010年1月、無事に息子を出産することができました。

更に2012年1月、娘を出産しました。

現在は育児や日々のぼやきをつづったブログに

なっています。




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うちの子供たち、小学生の2人は
特別支援学級に在級中です。


五年生の息子は、一年生の途中から。
三年生の娘は、今年の夏休み明けから。


2人とも、グレーな子です。
読めるっちゃ読める、書けるっちゃ書ける。
でも不注意や過集中、やる気のムラが強い
息子は、普通学級では学校生活が困難になった。
保育園時代には見えて来なかったぶん、
徐々に特性が頭角を表してきた感じ。


娘は、みんなと同じ!っていうやる気だけは
メラメラしてるのに、酷く読めない。
書くことも辛い。けど追いつこうと必死に
もがいた結果、元々持つ特性が拗れて
家での暴言、暴力、夜驚、窃盗が酷くなった。


学校では真面目に頑張るけど、家で
壊れかけているので本人を説得して
なんとか入級。
諸症状も緩和されつつあって、
入級に関しては正確だったと思う。





中、高学年なので、情緒クラスだけど
兄妹別のクラスにいます。


それぞれに担任も。






けどね。






支援学級の担任って、普通のクラスの担任
やってた人が突然振られるもんらしいんですよ。
支援学級に関わるまで知らなかった。
そういう資格を何かしら持ってるから
抜擢されてるんだと思ってた。


そうじゃなくて、普通の教員がある日突然
クセの強い子供の集まりの担任になる。


正直、相当無知な先生が多いです。
診断名だったり、それに対する支援策だったり
通常のクラスにも、程度は違えど同じような子供
たくさんいるはずなのに。


結局、先生って全体を引っ張る舵取りしか
やってないんだなー。
当たり前のように出された教科書を
当たり前のように理解して、テストで点が
取れなきゃ置いてけぼり。


そんな人が子供の担任を入れ替わり
やってくれるもんだから、担任が変わる
度に一から子供の特性や性格を説明して
先生にある程度の支援をお願いして
やり方がまずければ修正案を出して
日々の状況を確認して。



ただ普通に学校行くだけなら
成績悪いねー、もっとちゃんと勉強しぃや
塾いかせようかなー、で済んだ話が
こんな日々気を使ってアレコレやらなきゃ
いけないなんて、数年前の私には
想像も出来んかったな。




愚痴りたいこと満載だから、
またしばらく真面目にブログに
吐き出そうかな。