こんばんは!
当ブログはしばらくお休みします!
また、再開したらよろしくお願いします^^
別ブログを個別でご案内させていただくかもしれません。
ではでは。
かなえ
こんばんは!
当ブログはしばらくお休みします!
また、再開したらよろしくお願いします^^
別ブログを個別でご案内させていただくかもしれません。
ではでは。
かなえ
おはようございます。
かなえです。
「子育て中の女性が時短勤務をする」ということについて、ある程度、理解がひろがっていると思います。
(好意的に受け止めてくれているかどうかは別にして)
でも、こういう問題って、女性だけの問題ではないんですよね。
たとえば、親の介護。
先日、女性起業フェスタで講演された、株式会社ワークライフバランス の小室淑恵さんも、「男性でも介護のため働き方に制限が出ることがある」とおっしゃっていました。
私が勤めている会社でも、数年前から、介護のための休暇をとれるようになりました。
「いやいや、うちの親はまだまだ元気だし・・・」と安心することはできません。
実は、私の会社の上司は、奥さんがうつ病になり、奥さんの調子が悪いときは会社を休んでいるのです。
1週間に1日しか出勤しないときもあります。
そうすると、周囲も厄介者扱いをし始めるんです。
堂々と陰口を言う人が出てくるのです。
(本人がいる前で言うわけではありませんが。)
閑職に回されるということはまだないのですが、本人もやる気をなくしているように見えます。
休むときは数日間休むので、有休はもう残っていないんじゃないかと思います。
やる気もない、給与も下がるという状況で、これからどうやっていくのだろうかと、少し心配してしまいます。
この上司を見ていて、「会社の枠の中で働くということに不安を感じた」というのが、私が起業しようと思った動機の1つでした。
小さい子どもがいる女性だけの問題ではない。
男性もどんなことが起きるかわからない。
働きすぎで夫が体を壊すかもしれない。
そして、女性だって、子どもが小さいときだけの問題ではない。
子どもが小学生になったって、中学生になったって、家庭は大事。
だからね、会社に縛られず、きちんと自分で稼げるようになれたらいいよね。
そんな風に私は思うようになりました。
みなさんはどうですか
千葉ママプロジェクトfacebookページ⇒https://www.facebook.com/chibamamaproject
おはようございます。
かなえです。
私は「千葉子連れおでかけ情報ステーション 」というブログを書いて、ママ向けのイベントも開催しています。
「もっともっと、ママ向けの活動をしたい」という想いから(それ以外にもいろいろ事情はありますが)、千葉ママプロジェクトを立ち上げようと考えているのです。
これらの活動に対して、よくいただく声は、
「毎日ブログを書くのは大変じゃないですか?」
「仕事をしながら、こんなイベントを開催するなんて大変じゃないですか?」
「会ったこともないママさんのためにどうしてそこまでできるんですか?」
といったものです。
確かに、大変なこともあるけれども、私自身は、確固たる想いがあって、ブレることなく、当然のように活動を進めてきたように思います。
でも、実は、なぜ自分がこの活動を当然にように進めてきたのかという理由がわかってはいませんでした。
それが、昨日、ふとしたきっかけで気づくことができたのです。
活動の原点は、私の母でした。
私は気づいていませんでしたが、実は、『もし、私の母が、今ここで子育てをしていたら、私は母に何をしてあげられるのだろう』と考えてずっと活動してきていたのです。
これに気づいたときは、鳥肌が立ちましたし、涙が出てきました。
まさか、自分がそんな想いを持っていたなんて思わなくて驚きました。
(私は実家に電話することすら、滅多にないくらいなのに)
でも、そう考えると納得のいくことばかりなのです。
「引っ越して知り合いのいない土地で心細かっただろうな」とか、「経済的な理由で趣味をあきらめたり、あまり労働条件のよくないパートをしたりして、大変だったな」とか、「人付き合いが苦手だから、なんとなく損な役回りでかわいそうだな」とか、母に対して思うことはありました。
そんな母に何ができるだろうか
母はもう子育てをすることもないし、実家はそんなに近くでもないので、千葉市で暮らすこともないでしょう。
だから、現在の母に対しての活動ではないのです。
まだ私が子どもだった頃、母にしてあげたかったことをやっていく、そういう活動だったのです。
どうしたら、もっと、母は幸せだったのだろうか
本人は不満を口にすることはそんなになかったと思いますが、私がどう感じたかというのがポイントのようです。
そんな母を通じて考える私の活動として、大事にしたいことは3つです。
・経済的な自由
・やりたいことをあきらめないでいられること
・豊かな人間関係
そして、改めて思いました。
子どもというのは、親の幸せを願うものだということ。
親が子どものことを思う気持ちもすごく強いけれど、それと同じくらい子どもも親を想っているんだと思います。
だから、ママやパパが幸せであるといいなと思います。
家庭を顧みないのはダメですが、子どものことを想ったうえで、ママもパパも自分の幸せを大事にできたら、きっとそれは子どもにとっても幸せなことだと思うのです。
そういう意味で、千葉ママプロジェクトというのは、ママを応援するプロジェクトにしたいと、改めて思いました。
ではまた!
千葉ママプロジェクトfacebookページ⇒https://www.facebook.com/chibamamaproject
おはようございます。
かなえです。
前回の「子連れ出勤」に続いて、私がどういうことをしたいのかを考えてみました。
私は「チームで働きたい」と思っています。
起業というと、個人で小さくビジネスを始めるイメージです。
(少し前までは、会社を興すのが起業だったんじゃないかと思いますが、最近はそうでもないですよね)
なんでもひとりでやっていかなきゃいけない。
もちろん、そうなんですが、ひとりでやるということは、自分が得意なことも苦手なことも一人でやるということですよね。
税理士さんとか、外部に頼むこともあると思うんですけど、自分でできることは多少苦手でも自分でやりますよね。
でも、そうすると、小さいビジネスを大きくしていくことが難しいのかなと思うんです。
お互いに得意なことを担当しあって、協力するようなチームで働けたらいいなぁと思います。
そうしたら、ひとりで自分のことだけをやるよりも、お互いにもっともっとよくなると思いませんか
しかし、ここで疑問も出てくるかもしれませんね。
「チームっていうなら、会社にしたほうがいいんじゃない」
それは私も思ったんですけどね、会社だからチームで仕事をできるかというと、そうでもないと思います。
むしろ、難しいのかもしれない。
マンションの住人同士は同じ建物に住んでいるのに、「隣に住んでいる人もよくわからない」ということが多いですよね。
会社もそうなりつつあるのではないかと思うのです。
同じ部署で同じチームだけれども、個人個人がきっちり分業していて、隣の人が何をやっているのかよくわからない。
お互いに忙しいから、相手のことを知る時間もない。
「●●のことは○○さんしか知らない」という状況が何年も続くと、もうその人がやるしかなくなって、個人への依存がどんどん強くなっていく。
私が今の会社に入社したのは2004年で、当時はもっとチームで働けていたと思うんです。
いつの間にか少しずつ少しずつ変わっていきました。
リーマンショックで大きな変化があったようにも思います。
ここまでギスギスして働きにくいのは私がいる会社だけかもしれないと思っていたのですが、「不機嫌な職場 ~あなたの職場がギスギズしている本当の理由~」 という本を読みますと、同じような状況の会社は多いようです。
2008年に発行された本ですが、私も当時はギスギス感に悩んでいたので、非常に共感しました。
(・・・が、解決策の部分では自分でできることはあまりないように感じてしまい、読んだだけで終了・・・)
今も、見せかけのチームで、見せかけのチームプレーをしている、そんなイメージです。
一方、会社がマンションならば、個人事業主は一戸建てに住んでいるイメージです。
一戸建てだから本当に別々に暮らしているかと言えば、町内会、自治会などがあるわけです。
それがうまく機能すれば、お互いのことをよく知って、お互いに協力しあう集団ができると思うのです。
千葉でそういう集団を作れたらいいなぁと思って名づけたのが、「千葉ママプロジェクト」なのです。
千葉ママプロジェクトについてはまだ具体的なことを決めていないのですが、みんなの力をあわせて何かできたらいいなと思います。
そういう、お互いがお互いの得意なことを提供しあって、みんなが成長するコミュニティへの参加のお話しもあり、4月以降、千葉ママプロジェクトも少しずつ動き出せるようにしたいと思っております
お楽しみに。
千葉ママプロジェクトfacebookページ⇒https://www.facebook.com/chibamamaproject
おはようございます。
かなえです。
ここ最近、自分が本当にやりたいこと、求めていることは何なのかを考えていました。
意外に、自分の想いや希望って、自分じゃわかっていなかったりしませんか?
だから、じっくりと自分と向き合って、本当の本心でどうなんだろうと考えてみたのです。
幸いにも、一人で考えるだけでなく、ここ最近、いろいろな方とお話しする機会がありました。
その中で、出てきた答えが、「子連れ出勤」だったのです
以前、テレビで、子連れ出勤をしている会社が紹介されているのを見たことがありました。
そこでは、赤ちゃんをおんぶしたり、子どもがウロチョロしている中で仕事をしていました。
そのときは会社名まで知らなかったんですが、調べてみたら、授乳服メーカーのモーハウス さんだったんですね。
偶然にも、私はモーハウスサロンという授乳服の試着もできるランチ会のようなものに参加したことがあるんです。
少し親近感を感じますね。
私が考える子連れ出勤は、モーハウスさんとは少し違いまして、企業内託児に近いです。
でも、きっちり母子分離をするわけじゃなくて、忙しくなければ子どもと一緒に公園に行ったり、お昼ごはんを食べたりするんです
子どもにもママが近くにいるっていう安心感がありますよね。
それに、ママが働く様子を見る時間を作れば、子どもにとってもママの違う面が見れていいのではないでしょうか。
待機児童の問題が私の友達にも降りかかってきているのですが、預かってもらえればどこでもいいわけじゃないんですね。
しっかりと子どもを見てくれるところに預けたい。
子どもが快適な空間で過ごせるようにしてあげたい。
そういう意味では、ママがすぐ近くにいる状態での保育というのはおかしなことが起こりにくく、安心できるのではないでしょうか。
そういうゆる~い母子分離、仕事と育児の分離というのもアリなんじゃないかと思うのです。
託児施設付きのコワーキングスペース、キッズスペース付きのコワーキングスペースは東京のほうにありますしね。
これをビジネスプランとしてどうしていくのかというのは、いろいろ考える必要があるんですが、でも、肝心なのは、「自分が何をしたいか」だと思います。
子連れ出勤という働き方を選択できるようにしたいという思いは大事にしたいです。
ではでは。
千葉ママプロジェクトfacebookページ⇒https://www.facebook.com/chibamamaproject
おはようございます。
かなえです。
現在準備中のイベントで、「保育園ママの会」というイベントがあります。
保育園ママの会は、これから保育園に預けるママさんと、すでに保育園に預けているママさんの情報交換会なんですね。
その準備として、これから保育園に預けるママさんから、すでに保育園に預けているママさんに質問したいことを聞いているのですが、それを見て、少し考えさせられました。
一番多いのが、保育園の生活についての質問です。
保育園に預けてよかったことと悪かったことだとか、保育園の先生との関係だとか、保育園に預けるときの注意点だとか、そういうことです。
「保育園ママの会」なので、これが多いのは当然です。
そして、その次に多いのが、『家事と仕事の両立』についての質問です。
11月に保育園ママの会を開催したときも、両立するにはどうしたらいいかを心配している方が多かったです。
この結果を受けて、11月のときは、「家事と仕事の両立を心配するのは当然だけど、やってみればなんとかなるもんだよ~」と思ったんです。
でも、ちょっと待って。
仕事復帰するママたちが、保育園に預ける子どものことを心配し、自分自身の仕事復帰を心配し、さらに家事と仕事の両立をどうしたらいいか心配しているというのはどういうことなんだろう
どうしてそんなに追い詰められなきゃいけないんだろう
そういうふうに、仕事復帰後の生活を心配しているママさんはたくさんいるけれども、そういうママさんの旦那さんは、奥さんの仕事復帰後の生活を同じように心配しているのでしょうか
「夫婦で支え合って」なんてよく言いますが、本当にそうですか
改めて考えると、ワーキングマザーへの要求レベルって、実はかなり高いと思います。
もともと、24時間の中に詰め込むものの種類がとても多いんですね。
しかも、トラブルが発生した場合も、すべて自分で処理しなければいけなかったりするわけです。
「子どもの熱が出たからお迎えに来てください」と保育園から職場に電話がかかってきたら、お迎えに行かなければいけません。
でも、「この作業は絶対に明日までにやらなければいけないけれどもどうしよう」となるわけです。
そこから、「最低でもここまでやってから、他の人に作業を振ろう」とか考えるわけです。
上司から、「旦那さん、本当に迎えにいけないの」とか言われるんです。
で、一応、夫に電話してみるのですが、仕事が忙しい夫は「それは難しいねぇ」と断るわけです。
私だって仕事が忙しいのです。納期が迫っているのです。
でも、子どもが熱を出しているのに迎えにいかないわけにはいきません。
うぅぅぅ~~~ん。
やろうと思っていた作業をできないイライラ、すぐに子どものお迎えにいけないイライラ、自分の仕事最優先なのを当然と思っている夫にイライラ
余裕のある時期はいいんですけどね、忙しい時期は本当に、どれか一つでもなんとかならないものかと思ってしまいます。
たとえば、私の作業をすぐに他の人に引き継げる業務体制だとか、子どもが健康だとか、たまには夫がお迎えにいってくれるとか。
でも、実は、ワーキングマザーである自分への要求レベルを高くしているのは、自分自身なのかもしれません。
「時短勤務だけれども、短い時間をいっぱいがんばって働いて、フルタイム勤務の人と同じくらいの成果を出そう」
とか、
「子どもが病気だったら、自分がそばについているべき!病児保育なんてかわいそう!」
とか、
「どうせ何を頼んでも夫は協力してくれやしない。最初からあてにしないで自分でなんとかしよう」
とか。
全部、私なんですけどね(笑)。
まあ、そうできたらいいとは思うんですけど、自分への要求レベルが高すぎると、自分も大変だし、まわりも困ると思うんですね。
一番いい妥協点を探すことも大事なのではないかと思います。
「私にはできない」と言えたらいいね。
「やってくれる」とこれまでどおり期待している人たちは、そのときはちょっとガッカリするかもしれないけれど、あなたばかりがすべての人の期待に応える必要はないんじゃない
あなたも誰かに頼っていい。
誰かに頼ることで、きっと、あなたも頼られた相手も一歩前に進むから。
ではまた
千葉ママプロジェクトfacebookページ⇒https://www.facebook.com/chibamamaproject
おはようございます!
かなえです。
まずはご報告です。
「赤ちゃんのネンネの悩みを解消するベビーマッサージイベント」は無事に終了いたしました
ここ1,2週間は、このイベントでお配りする、「おでかけミニガイド」の作成に力を入れていまして、前日は寝たのが午前3時でした。
みなさんに喜んでいただけたのでよかったです。
自分的な完成度としては、50%未満くらいでしょうか。
今後さらに発展させていきたいと思っています
その影響で、すっかりこちらのブログを書けていませんでした。
遅くなってしまいましたが、1月25日に開催されたCHIBA女性起業フェスタについて書きたいと思います。
午前中の最初は、株式会社ワークライフバランスの小室淑恵さんの講演会。
小室さんが起業するまでのこと、企業が抱える問題についての話、起業するにあたって大事なことについてお話ししてくださいました。
大学時代は専業主婦希望だったという小室さん。
「どうせ仕事をがんばっても大変なだけで、報われないんでしょ」という諦めの気持ちから、「最初から仕事をがんばらない。だから専業主婦がいい」という思考になっていたそうです。
でも、「がんばっていいんだ」「本当はがんばりたかったんだ!」と思う転機があったそうです。
その結果、起業ですからね。
確かに、大学時代の小室さんの気持ちってわかる気がします。
「がんばってダメなら、最初からがんばらないほうがいい。」「がんばった人が損をする」という考え方。
でも、それって、他人からの評価を気にした考え方だったりするんですよね。
「あいつ、なにがんばってるの?そんなことしても無駄なのに。バカみたい」
そういうふうに思われたくない。
「そういう人には言わせておけばいい」って思えたら、自分が本当にやりたいことをできるんじゃないでしょうか
私も、まだまだ、他人の目が気になってします。
少しずつ、「私が本当にやりたいことはこれなのかな?」と思う方向に進めていきたいと思います。
そのヒントとして、小室さんは『憤りを大切に』とおっしゃっていました。
怒りは持ってはいけない感情ではなくて、不満や不安など自分にとって嫌な感情こそ、『夢』に変えて、一緒に社会を変えていきましょう、と。
「もっとこうだったらいいのに」
「どうしてこれはこうなんだろう?」
そういう思いを大切にってことですよね
小室さんの講演会のあと、女性起業スクールで学んだ方たちのビジネスプラン発表会がありました
その中で一番印象に残ったのは、「おひとりさま専門の行政書士」の方でした。
「おひとりさま(独身でパートナーがいない)」の老後の不安を解消するという内容でした。
住む場所、病気のこと、相続のこと、親や伴侶、子どもに頼れない「おひとりさま」の不安をあげていました。
さらに、今は奥様だんな様がいる人でも、伴侶に先立たれたら、誰でも「おひとりさま」になる可能性があり、『みなさん他人事じゃないですよ』と。
ご自身も現在「おひとりさま」とのことで、説得力がありました。
行政書士さんがどういう仕事をするのかまではよくわからなかったのですが、「ああ、私も将来、考えておかなければいけないな」と自分事と思う人が多かっただろうと思います。
小室さんの話と照らし合わせると、「おひとりさまの"不安"」が『憤り』ということですね。
私にとってはまだ先のことという思いがありますが、今からちょっと気になってしまいましたよ。
そして、「憤りを夢に変えて、一緒に社会を変えていきましょう」という小室さんのお話しを聞いて、思い出したことがあります。
少し前、誰かのブログで読んだのですが、EvernoteのCEO フィル・ルービン氏によると、
『起業の唯一の正統な動機は「世界を変えたい」ということ』
らしいです。
これを読んで、「私は起業していいんだ」と思ったのを思い出しました。
私も、私ができることで、私のまわりの世界を少しでもよくしていきたいと思います
千葉子連れおでかけ情報ステーション はまさに、私の憤りをもとに、社会を変えたいと思って作ったブログです。
1年以上経ちましたが、最初の想いはブレることなく、少しずつ幅を広げていっているかんじです。
だからこそ、たくさんのママが共感してくれているんだなと思います。
起業についても、私自身の憤りを忘れずに、進めていきたいと思いました。
では、また。
千葉ママプロジェクトfacebookページ⇒https://www.facebook.com/chibamamaproject
おはようございます。
千葉ママプロジェクト推進委員のかなえです。
これまでかなり地味にfacebookをやっていたのですが、せっかくなので千葉ママプロジェクトのfacebookページを作成してみました
千葉ママプロジェクトfacebookページ⇒https://www.facebook.com/chibamamaproject
「いいね」を押していただくと、あなたのfacebookのニュースフィードに千葉ママプロジェクトfacebookの更新情報が表示されるはずです。
facebookグループを作成して、情報交換もしていきたいと思っていますので、私個人とも友達になってもらえるとうれしいです。
ちょっとまだ、facebookのことがよくわかっていないので、うまくいかないところもあるかもしれませんが、詳しい方いたらフォローしてもらえると助かります
プロフィール画像がこれなんですよ。
かわいいでしょ
イラストAC(http://www.ac-illust.com/
)からダウンロードしたものを加工しただけなのですが、使い慣れないツールで苦労しました。
せっかく作ったので活用していきます。
CHIBA女性起業フェスタのことも近日中に書きますね。
ではまた
こんばんは。
千葉ママプロジェクト推進委員のかなえです。
1月25日(土)10:00~ きぼーるでCHIBA女性起業フェスタが開催されます
詳細はこちら⇒http://jyosei-kigyou.com/festa/
下記の催し物は事前予約不要です。
・株式会社ワークライフバランスの代表小室淑恵さんの講演会
・女性起業家ビジネスプラン発表会、
・起業相談カフェ
・起業応援ぷちマルシェ
私が特に注目しているのは、女性起業家ビジネスプラン発表会です。
女性起業スクールに3ヶ月通った方々のビジネスプランを発表する場なのです。
どんなビジネスプランを作成されたのかとっても気になります
実は私もこのスクールの存在は知っていて、参加しようかどうか迷いました。
ただ、ちょっとだけ開講時期が早くて、私の仕事の繁忙期と重なること、まだ本格的に起業を考えていなかったということもあり、申し込まなかったのです。
でも、もし自分が参加していたら・・・と思うと、よりみなさんの発表に興味が湧くのです。
起業に興味のある方、明日お時間がありましたら、足を運んでみてください
こんにちは。
千葉ママプロジェクト推進委員のかなえです。
素敵なお仕事ママ紹介シリーズの第一弾です
昨日は、幕張でベビママヨガ教室 nobi nobi を開催されているYUさんにお会いしてきました。
YUさんがベビママヨガ教室をオープンさせたのは去年9月。
オープン早々、大人気のお教室となり、おひるねアートや、小児救急、プロカメラマンとのコラボと、大活躍です。
ブログを一通り読ませていただき、さらにお話をうかがって確信しました。
人気の秘密は、徹底したママの満足の追求です
それはブログの更新にも現れます。
「イベントを開催したら、その日のうちに開催報告を書きます
なんでかというと、それは参加してくれたママのためです
参加したその日にブログを見て、『あ、載ってる!』って思ったら嬉しいですよね」
参加したママさんの熱が冷めないうちにきちんと更新しておくということが大切とおっしゃっていました。
ご自身のブログが何時頃に一番読まれるのかというのを調べて、その時間までに更新しておくという配慮までしっかりされています。
(※ブログへの時間ごとのアクセス数は、ブログの「アクセス解析」から確認できますよ)
す、すばらしい。
ブログの開催報告もとても楽しそうなんですよ。
YUさんご本人も、参加したママさんたちもとっても楽しそうです。
これは参加したくなりますよ。
ベビママヨガを始めたきっかけについてもお聞きしました。
YUさんご自身、もともとヨガをやってらっしゃったそうなのですが、息子さんが生まれてベビママヨガに参加したとき、息子さんがとても楽しそうに笑っていたことから、自分もベビママヨガ教室をやってみたいと思ったそうです。
ただ、それでベビママヨガ教室を開くだけで終わらないのがすごいところです
YUさんの目指すベビママヨガは、「ママが楽しいと思ってくれること」なんですね。
コラボイベントを開催しているのは、ママが楽しいと思ってくれるためにどうしたらいいかを考えた結果。
「ベビママヨガだけだとヨガ初心者のママは参加しにくいんじゃないか」
「逆に、小児救急なんてそれだけを受講するのは難しい。でも、ママだからこそ知っておいたほうがいいのではないか」
ママのことをよく考えてらっしゃいます。
7割リピーターというのも、うなづけます。
YUさんの息子さんはまだ1歳になったばかり。
「お子さんが小さいのに大変じゃないのかな」と思ったのですが、「大変だと思ったらやってないです。楽しいからこそできてます」と笑顔でした。
さらに、ご自身のお子さんが小さいからこそ、参加されるママさんと同じ目線で考えられて、反省点、改善点をすぐにお教室に反映できたり、ママさんから共感してもらえるとのことでした。
YUさんの息子さんはベビママヨガ教室にいつも一緒に参加しています。
だからといって、息子さんの世話に追われるわけにはいきません。
元保育士のママさんに見守り保育をしてもらっているんです。
見守り保育はYUさんのこだわり。
息子さんと一緒にできるお仕事の方法を考えて、見守り保育ははずせないと思ったそうです
参加してくれるママさんのこと、自分のこと、息子さんのこと、いろいろ考えに考えた結果が、みごとに花開いています
そんなYUさんのブログはこちら。
~nobi nobiはベビママヨガ+イベントが毎月盛りだくさん!千葉、稲毛、新検見川、幕張、船橋、八千代を中心に活動中!
YUさんはブログのイメージどおり、楽しくて元気な方でした。
そして、とてもママ想いで熱い気持ちをお持ちで、私も見習いたいです。
今後も不定期で、素敵なお仕事ママさんを紹介していきますので、お楽しみに