お天気がいいとあつ~い













図書館で時々、絵本を借ります

『生命の樹』とあるけど
木ではなくて
生物が進化する過程を初めて
『樹形図』で著した
ダーウィンの生涯の絵本



絵の本なので楽しい
パッと目に入って
絵が気に入って手にしたら
それがたまたまダーウィンの本だった
という流れ heart



この一冊前に
『海時計職人  ジョン・ハリソン』を
タイトルと絵に惹かれて借りたのですが
初めて知りました

地球の縦の線『経度』を測る
航海には欠かせない精確な船の携帯時計を
苦労しながら発明した人でした











いつも思うのは
今もだけど昔の人もすごい
使命…  心意気…  ただの好奇心…?



同じものを生涯に渡って観察したり
ほとんど手がかりが何もない状態で
なければ無いで創作して


太陽や月や星の位置を頼りに
大陸を渡ったり
大海原に果敢に乗り出したり…



近くのコンビニに行くのですら
『どうしよっかなぁ~』と迷う自分… (苦笑)

それはそれでたいして
気にしてないけど… (またまた苦笑…)







今と違って
たった一通のお手紙を無事に届けるまで
ずいぶん日にちがかかったはずだけど


ダーウィンは船旅をしながら
小さな貝殻、昆虫や鳥、動物などの
進化に関する骨や化石
剥製や標本を送ったり
お手紙を一万五千通も
やり取りしてたんだって


それらを運んだ名も無い人たちもすごい…



1830年代
日本だと江戸時代
ガラパゴス諸島から
持ち帰ったとされるゾウガメは
2006年まで生きていたそうです























図書館までの散歩道
色とりどりのお花や
青々とした樹、流れる川

そこで和んでいるお魚や虫や蝶、鳥たち…
眺めながら歩くのは安らぎます

虫はたまにびっくりするけど… アセ