美人をつくる食事とは? | ワインの似合う吟味料理研究家

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ワインの似合う吟味料理研究家として楽しく美味しいグルメダイエットを提案。
毎週水曜日に「ヤマハシ吟味ダイニング」でランチ会を開催しています。

 

こんにちは、

料理研究家の山橋明子です。

私は桑沢デザイン研究所のドレスデザイン研究科を卒業後、

ファッションデザイナーとして社会人デビュー。

現在は料理研究家&ランジェリーアドバイザーとして

食のセミナーやダイエットコーチング、

ボディメイクのサポートをしています。

 

 

それでは連載第4回目、最終回です。

「美人をつくる食事とは」

 

あなたの周りにいる美人

どんな人ですか?

 

先日、とあるセミナーで

美人の定義についてのお話しがありました。

 

世界三大美女と言われている

 

クレオパトラ7世、

楊貴妃、

小野小町、

の3人。

 

国も時代も異なるこの3人、

美人の代名詞となっています。

なぜでしょう、

共通点は何?

それぞれ歴史上、

大きく時代を動かすほどの存在感、

美貌を持っていたということです。

しかし美の基準は

時代や国や、

それこそ個人の好みの問題。

もっと美しい人も歴史上では多くいるはず。

まあ、それらをひっくるめて考えると

昔も今も

どこの土地でも

美人の共通点は

 

ズバリ「美肌」だそうです。

 

顔立ちやスタイルなどは

国や時代により

好みの違いがあります。

でも「美しい肌」は

世界共通というわけです。

 

私はよく自己紹介で

「美人料理研究家です(^∇^)」

と宣言します。

もちろん 爆笑!ですが、

この「美人」宣言は

「美肌」宣言なんです。

 

「お肌きれいですね。

どんなお手入れしてますか?」

とよく聞かれます。

 

たぶん皆さんがしていることと

お手入れはあまり変わらない。

もし、違いがあるとすれば

毎日の食事に気を使う、

その気持ちが少し強いのかも。

 

料理研究家として私が伝えたいこと、

 

毎日の食事が自分自身をつくる。

綺麗な自分は毎日の食事から。

綺麗は輝く素肌に現れる。

そして美肌は幸せを生み出す。

 

だから「美肌」で食の大切さを

伝えたいのです。

 

肌のために

良い化粧品を選ぶ、

綺麗にメイクする、

外側からのアプローチは

もちろん大切です。

でもその努力を

最大限に生かすのは、

ハリのある輝く素肌。

素肌を育てるのは

毎日の食事です。

 

肌のターンオーバーは28日

年齢を重ねるほどに、

もっと日数がかかります。

でも細胞は日々、生まれ変わる。

今の肌を変えることも可能です。

 

毎日の食事を変えることで

今より美しい肌をつくりましょう。

 

そのためには、

1、良質なタンパク質を摂ること、

2、新鮮な食材を食べること、

3、美味しいものを食べること

何より大好きな人と食べること

 

食べることが幸せであれば

自然と美肌を作る環境になります。

 

毎日ご飯を食べること、

当たり前の習慣だからこそ

良い習慣にしてください。

 

食事こそ

誰でも

いつでも

変えることができる

生活習慣なのです。

 

なりたい自分になるための

食習慣は自分でデザインしましょう。

 

最後に、ヤマハシの食習慣とは

 

1、毎日、新鮮な野菜や果物から酵素を摂る。

 

 

2、一度の食事で複数の炭水化物を摂らないようにする。

3、無理に食べない、空腹を楽しむ。

 

4、ひとりごはんはしない、大好きな人と一緒に食べる。

 

こんな考え方もあるのだと

参考にしてみてください。

 

まだまだ話したいことは尽きませんが、

どこかでお会いした時

是非声かけてくださいね!

 

<美ボディを作る3要素とは?>