こんにちわ。お元気様です♪
しぇりる田子@数秘天職ナビです。


本日、2009年6月28日は、数秘学的には「9」の日です。
「9」は、「完結・完了」を現す数です。
今日は、何かを完了させることを意図して過ごすと良いかもしれませんね。
(*^o^)/\(^-^*)


今日は、「誕生数3×誕生数7」の相性です。

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「相性」-「誕生数3×誕生数7」
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楽しいことが大好きで、外に刺激を求める「3」と
一人の時間を大切にし、内に籠もりがちな「7」。

出愛うこと自体がまれな二人ですが、一度出愛ってしまうと、とても気になる相手です。
自分には全く無いものを相手が持っているからです。

なので、最初は、相手に対して、苦手な人という印象を持ってしまうかもしれません。
こんな時こそ、数秘の知識の出番です!
自分には無い「未知なる輝く特性」が相手にあることを数秘を手がかりに探って欲しいのです。

好奇心旺盛な「3」と深い探究心の「7」。
ベクトルは、外へ、内へと、向かう方向は180度違いますが、
この特性ゆえに、お互いが惹かれて合ってゆきます。
違いすぎるからこそ、「3」の好奇心、「7」の探究心を刺激し合い続けるのです。

時間をかけて、お互いを理解し、関係性を育むことが大切な間柄です。

お互いの関係性のキーワードは、
3+7=10→1の「スタート・始まり」-二人が協働することによって、何か新しいことが始まります。180度のみならず、全方位的な新しさを生み出す力があるのです。

★木梨憲武さん×安田成美さんご夫妻は、「誕生数3×誕生数7」です。

木梨憲武さんは、高校卒業後は、一旦、就職しますが、1980年、帝京高校の同級生・石橋貴明さんと「とんねるず」を結成し、
「お笑いスター誕生!!」を勝ち抜いていったことがお笑いタレントになるきっかけとなりました。

コントキャラクター数の豊富さでは、相方の石橋さんを凌駕しており、これは、エンターテイメント性が高く、
抜群の創造性で、様々なキャラを創り出す「3」らしいところです!

安田成美さんは、1983年、『風の谷のナウシカ』の映画化にあたって募集されたイメージガールでグランプリを獲得し、
翌年、同タイトルの楽曲(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣)で歌手としてレコードデビューしました。

その後、映画やドラマ・CMにはコンスタントに出続け、1989年に出演した『同・級・生』以後、
トレンディードラマのブームに乗り主演ドラマが相次いでヒットしています。

私生活では、芸能活動の多忙により高校を中退しますが、大学入学資格検定を受け、明治学院大学に進学します。
この辺りは、知性・探究心旺盛な「7」らしいところです。残念ながら、やはり芸能活動が多忙のため2年で中退してしまっていますが、、、。

二人は、1994年、映画『そろばんずく』(1986年)で共演したことがきっかけとなり、結婚。
出愛から時間を経ての結婚は、「3」と「7」らしく、お互いを理解し合い、愛情を育むのに時間をかけたのでしょう。

安田さんは、2男1女の母として、マイペースでお仕事を続けていらっしゃいます。
このマイペースに自分のライフスタイルを確立してゆくのも「7」の特徴です。

☆しぇりるは、人と人の「相性」は確かにあると思っています。
しかし、「相性がいいから良い」「相性が悪いからダメ」と短絡的に捉えないでほしいのです。

「あの人、苦手~」と思ったら、「あの人の誕生数、何かな?」と人間関係を構築するためのヒントに数秘学を使って欲しいのです。
「あの人と違うから」又は「似すぎているから」苦手なのだと、数秘学を手がかりに探っていただけたらと思います。

自分や人を「数」に当てはめるのではなく、より自分らしくなってゆくことが、数秘学をお伝えしているしぇりるの願いなのです。


それでは、次回は「誕生数3×誕生数8」です。
お楽しみに♪

Bon Voyage-完了感のある、一日を♪

♪感謝~ありがとうございます♪
数秘天職ナビゲーター 田子千鶴子(愛称:しぇりる)


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