こんにちわ。お元気様です♪
しぇりる田子@数秘天職ナビです。


本日、2009年6月13日は、数秘学的には「3」の日です。
「3」は、「創造」を現す数です。
今日は、何か楽しいこと、クリエイティブなことを意図して過ごすと良いかもしれませんね。
(*^o^)/\(^-^*)


今日は、「誕生数2×誕生数9」の相性です。

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「相性」-「誕生数2×誕生数9」
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思慮深い「9」と受容性に富む「2」なので、
お互いの気持ちが分かり合えるため、
お互いに尊重し合って、良い関係を築こうとします。

それ自体は、人間関係を構築してゆく上では、大切なことなのですが、
お互いの気持ちが分かってしまうが故に、遠慮が起こり、一歩踏み込んで、
深い関係を創ってゆく際には邪魔となってしまうこともあるのです。

恋愛において、「相性は良いのに別れてしまう」というのは、
このパターンなのかもしれません。
分かり合えるから、お互いにクールに距離を取ってしまうのです。

職場においても、お互いに譲り合い、相手を尊重しようとしすぎるので、
発展性に欠けてしまいます。
そんな場合は、チームに「陽」のエネルギーを入れて、発展させてゆくのが良いかもしれません。

お互いの関係性のキーワードは、
2+9=11の「スピリチュアル性」-二人が協働することによって、何か神聖な美しいものが創造できる可能性があるのです。

★佐藤浩市さん×三國連太郎さん親子は、「誕生数2×誕生数9」です。

佐藤浩市さんは、幼少時代、父・三國連太郎さんが家出し、母に育てられたため、
父との間に確執がありました。

1986年の映画『人間の約束』で初共演しますが、直接関わり合う場面は少なかったのですが、
1996年に公開された映画『美味しんぼ』で再度の共演をします。

この『美味しんぼ』の製作会見では、互いを「三國さん」「佐藤くん」と他人のように呼び、
佐藤さんが「俳優はサービス業」と発言すると、三國さんが「サービス業などという考え方は間違っている」と言い、
映画の発表会見らしからぬ険悪な雰囲気となり、共演の羽田美智子も言葉を失っていたとのことです。

『美味しんぼ』の互いの役柄も、親子料理対決をする海原雄山(三國連太郎)と山岡士郎(佐藤浩市)で、
実の親子関係を地でゆくものでした。

しかし時代がたつにつれて確執がなくなり、
1995年の日本アカデミー賞では佐藤さんはプレゼンターとして三國さんへトロフィーを手渡していました。

父子の関係性なので、数秘学だけでは、計り知れないところがありますが、
「2」と「9」のお互いに相手をクールに捉え合えられる点が、
長年の確執を溶かしていったのかもしれません。

☆しぇりるは、人と人の「相性」は確かにあると思っています。
しかし、「相性がいいから良い」「相性が悪いからダメ」と短絡的に捉えないでほしいのです。

「あの人、苦手~」と思ったら、「あの人の誕生数、何かな?」と人間関係を構築するためのヒントに数秘学を使って欲しいのです。
「あの人と違うから」又は「似すぎているから」苦手なのだと、数秘学を手がかりに探っていただけたらと思います。

自分や人を「数」に当てはめるのではなく、より自分らしくなってゆくことが、数秘学をお伝えしているしぇりるの願いなのです。


それでは、次回は「誕生数2×誕生数11」です。
お楽しみに♪

Bon Voyage-遊び心を持って楽しい、一日を♪

♪感謝~ありがとうございます♪
数秘天職ナビゲーター 田子千鶴子(愛称:しぇりる)


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