なんと珍しく、試合当日の更新。

今年のゼルビアはホントに雨の日が多いですね。
今日の朝から雨が降ったりやんだり。
いつも通り、午前中は子供のスクール。
天気予報は曇り。しかし練習に行くころから、降り始めた雨は、シトシト地味に濡れるくらいで降り続けます。
いつしか雨も上がり、12時まできっちり練習しました。

さて、昨日一足先に試合を終えたツエーゲン金沢はJ22に勝利して、下記のような順位になりました。

1位 ツエーゲン金沢 (69)
2位 AC長野パルセイロ (60)
3位 FCまほろゼルビア (59)

この時点で、金沢の2位以内が確定しました。
そして、13時キックオフの福島vs長野は長野が1-0で勝利。
今節での2位浮上は無くなりました。


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さて、試合の方ですが、キックオフ直後、パスミスから、危ないシュートを打たれてしまいます。
しかし、シュートは枠をとらえきれず。

そして、攻め込んだゼルビアにPKのチャンス。
蹴るのは久木野。
しかし、相手GKに止めらてしまいます。
なんかいやな雰囲気。
それでも、前半37分、攻め込んだゼルビアの選手が喜んでます。
どうやらゴールが決まったようです。
決めたのは孝司。

ここ数試合、得点直後に失点しているゼルビア、今日も危ない場面が。
ボールをキャッチしたGK高原が味方にころがそうとしたところ、迷いがあったのか、詰めてきた相手選手にカットされてしまいます。
何とか防ぐと、前半ロスタイム、崇文の追加点で2-0。

そして、後半、中盤からのパスにGKより早くボールに絡んだ崇文が体勢を立て直しゴール。
これで3-0。
さらにゴール前の混戦から最後は遠藤が決めて4-0。
こうなるとアウエーでの7得点を越えるゴールを期待するゼルビアゴール裏。
しかし、この後も攻め続けるもゴールは奪えず、逆に1点返されると、危ないシーンが増えてきます。
しかし、何とか守りきったゼルビアが4-1で勝利。

心配された雨も後半30分過ぎまではそれほど降ることもなく、この日の入場者数は2,950人。
これで総入場者数 51,932人、 平均 3,055人。
あと、2,068人。

上位3チームが全て勝利したので、順位に変動なし。

31節が終わっての順位と残り2試合の対戦相手は下記の通り。
1位 ツエーゲン金沢 (69) 琉球・相模原
2位 AC長野パルセイロ (63) 盛岡・横浜
3位 FCまほろゼルビア (62) 福島・藤枝

ゼルビアの優勝&自動昇格が無くなってしまったので、2位で入替戦を勝ち取らないとなりません。
その入替戦の対象になっている、ヴェルディとカマタマーレは共に引き分け。
勝点差5は変わらず。

来週は子供の試合、最終戦のアウエーは行かれるわけもなく、今シーズンのゼルビア観戦は終了です。
あとは入替戦があれば、ホームのみ参戦できそうです。

それには応援に行けない2試合、念を送るしかできません。
サポーターの皆さん、今まで以上の応援お願いします。

どーんな時でも、俺らは叫ぶ―!俺たちがいつも愛してるのはおまえら町田だけ~