さてさて、秋田監督の解任から1週間。
気分を新たにJFL後期第1節ソニー仙台戦。
ソニー仙台には苦手意識があるのかいつも接戦ですね。

いつも通り午前中は子供のラグビースクール。
前日の土曜日は飲みすぎて頭痛いけど、何とか乗り切って、いざ野津田へ。

15時KOでも余裕ないですね。
到着したらすぐに選手入場。

先発メンバー何人か入れ替わっていましたね。


前半、積極的に攻めるゼルビアですが、得点奪えません。
この日のアンデルソンは今までとは違いましたね。ボールを受けると前に仕掛ける場面が多く見られました。
私がいつも心配してるのは、ゼルビアの10番の庄司ですよ。
10番を背負うだけの逸材なんですから、彼の出来に勝敗がかかっているんですよね。

この日の庄司の出来はと言うと、いいパスはあったと思うがやっぱりミスが目立っちゃうんですよね。
弱気なパスを相手にインターセプトされる場面が何回かありました。
防げるミスでピンチを招くのはもったいないですよ。

さて、試合のほうですが、後半5分過ぎに孝司のゴールで先制。
しかしその後、追加点を奪えないでいると、後半30分過ぎからソニー仙台の猛攻にあいます。
何とか持ちこたえていたのですが、後半ロスタイムに何度か続いたコーナーキックから失点。
試合はそのまま1-1で終了。
楠瀬ゼルビアの初戦を飾れませんでした。

この試合、試合前にサポーターのミーティングが行われたそうですが、試合開始直前に会場入りした私は何が決まったのかわかりません。
しかし。バックスタンドにいたサポーターの話では、いつもより声も出てたし、拍手も多くて良かったとのこと。
確かに、ゴール裏にいても、反響するのが分かりましたね。

来年方から始まるJ3に向けて、準加盟の6クラブ以外にJFLlから6クラブ、地域リーグから7クラブ、合計13クラブから、準加盟申請が出されました。合計19クラブのから理事会でJ3参加クラブを決めるそうです。

でも。俺らのいる場所はそこ(J3)じゃないんだ!