野津田での開幕戦で、初の連勝を飾った相手、ロアッソ熊本とアウェーでの対戦。
天皇杯3回戦の疲れなのか?
動き、ポジション取り、パスミスにトラップミスが悪く、ファールで与えてしまったFKを修行が弾いてクロスバー。
これに詰めていた武富にヘッドで決められてしまいます。

前半終了間際には幸野に代えて平本。
早い時間帯に選手交代がここのところ多いですよね。
今回は違いますが、試合後のコメントでも先発選手の動きが悪かったって言ってることが多いし。
ある程度、選手のコンディションを見て先発決めてるんじゃないんでしょうかね。

熊本も天皇杯3回戦で120分やってる訳で、さすがに疲れてましたね。
後半、平本が同点ゴールを決めると、流れはゼルビアに。

中でも一番惜しかったのは、北井がGKと1対1の場面で、熊本のGK南をかわした時に倒されてしまいます。
たぶん誰もがPK!と思ったでしょう。
しかし判定は北井のシュミレーション。
GKかわした後だしPKを取らなくてもゴールは決まったはずです。
なにより北井はそんなことをする選手ではないです。
その他にも南の好セーブもありましたが、3点は決めなきゃいけない試合でしたね。

試合の方は徐々に流れを取り戻してきた熊本に、後半35分にCKをヘッドで決められて、2-1。

今回も3枚目の交代カードは切られませんでした。

残留争いの他チームの結果は、
京都0-1富山
岐阜0-0山形
愛媛0-0鳥取

この結果順位は下記の通り。
19位 富山 35
20位 岐阜 34(1試合少・10/18松本戦)
21位 鳥取 32
22位 町田 28

「まだ何も終わっちゃいない!」