今週の日曜日はホーム野津田で京都サンガF.C.と対戦。
前回のアウエーの時にはやらなかったんで、京都サンガF.C.についてゴーグルで調べてみたよ。

京都サンガF.C.(以下京都サンガ)は京都府の京都市、宇治市、城陽市、長岡京市、京田辺市、木津川市をホームタウンとする、プロサッカークラブ。
前身は1922年創設の京都紫光サッカークラブ。
1993年にプロ化する際に、一般公募で「京都パープルサンガ」となった。
パープルは紫光の紫から、サンガはサンスクリット語の「仲間・群れ」を表す「SAMGHA」と山紫水明の京都をイメージさせる「山河」ということらしい。
1995年のジャパンフットボールリーグで2位となり、1996年からJリーグ入り。
1996年、シーズン途中にラモスや藤吉を獲得
この年大分で行われる予定の京都サンガ主催試合が台風接近のためJリーグ初の中止となった
1998年、森保、黒崎、山田、岩本の元日本代表を獲得も、下位に低迷
1999年、三浦知良を獲得し、2ndステージで初の一桁順位に
2000年、シーズン当初より不振が続き、J2降格
2001年、J2優勝でJ1昇格
2002年、天皇杯で優勝
2003年、最下位で2度目のJ2降格
2004年、J2、5位
2005年、2度目のJ2優勝でJ1昇格、この年星大輔が所属
2006年、最下位で3度目のJ2降格
2007年、クラブ名を京都サンガF.C.に変更、秋田、森岡らの元日本代表を獲得し、J2で3位、入替戦で広島に勝利し3度目のJ1昇格
2008年、柳沢ら実力者を獲得しJ1、14位
2009年、J1、12位
2010年、最下位で4度目のJ2降格
2011年、J2では7位だっただ、天皇杯で準優勝(優勝したFC東京とともにJ2クラブが天皇杯決勝に進んだのは初)

4度のJ2降格と3度のJ1昇格からエレベータークラブと揶揄されることもある。

以前はピークを過ぎた元日本代表を多く獲得していたが、昨年の久保裕也など若い世代が台頭しつつある。

そんな京都サンガF.C.は13勝4分8敗、勝ち点43で第7位。
アウエーは3月25日に悪天候の西京極で対戦し1-2で敗戦。

7月29日、町田市立陸上競技場で18:00キックオフ